こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
毎日、締切やスケジュールに追われていませんか?
個人事業主・クリエイターの働き方は自由なようで、意外とプレッシャーが強かったりします。
「やらなきゃ…でも動けない」
「なんか最近、創作がしんどい」
そんなときに必要なのは、“がんばる”ことではなく”ゆるめる”こと。
この記事では、心が疲れたときにおすすめしたい”ゆる趣味”を5つ紹介します。
どれも10〜30分あればできる、小さくて心地いい習慣です。
「がんばらない時間」があることで、自然と創作も戻ってきますよ!
① 観葉植物の水やり&手入れ
小さな観葉植物を育てるのは、思っている以上に癒されます。
水やりや葉の拭き取りをするだけでも、“今ここ”に集中できて、マインドフルネスに近い効果も。
特におすすめは、パキラ・サンスベリアとか。
あとはガジュマルは形がかわいいので、愛着わきやすいかも!
緑のある部屋はそれだけで落ち着きます。
ダイソーにも売ってたりするので、おためしで育ててみましょう!
ちなみに私の家は、2年くらい前から水耕栽培をはじめて、気付いたらどんどん増えていってます。
② 音のないラジオ(=環境音)を流す
YouTubeやSpotifyで探せる「環境音」「ASMR」。
たとえば、
- 雨音
- 暖炉のパチパチ音
- 波の音
…こういう音だけの動画をラジオのように流すと、不思議と脳が休まります。
作業集中のために使ってもOKですし、疲れたときにリラックス用に流しておくのもおすすめ!
③ アロマ or 香りのスプレーで気分をリセット
視覚や聴覚だけじゃなく、嗅覚からのリラックスも侮れません。
アロマディフューザーがなくても、無印やロフトで売ってる「ルームスプレー」でOK。
おすすめは、
- ラベンダー:安心感
- レモングラス:気分転換
- ユーカリ:集中したいとき
香りは、スイッチの切り替えにもぴったり!
湯舟に浸かる習慣がある人は、ちょっと高い入浴剤を入れてみるのもおすすめですよ!
④ 5分だけ”書く”習慣をつくる
頭の中のモヤモヤを、外に出すだけでもスッキリします。
たとえばこんなこと👇
- 今日の気分
- いま悩んでること
- うれしかった小さな出来事
…など、ルールはなんでもOK。
スマホのメモ帳でも、ノートでも大丈夫。
書くこと=心の整頓。クリエイターにとっては、インプットや自己理解にもつながります。
言語化が難しい時は、「なんかモヤモヤする」とChatGPTに話しかけてみるのもオススメですよ!
⑤ お湯を沸かして、紅茶・ハーブティーを飲む
「ちゃんと休む」って、意外と難しいですよね。
でも、お湯を沸かして、お気に入りのカップに紅茶やハーブティーを入れるだけで、少しの余白が生まれます。
もし近所にLUPICIAのような紅茶専門店があれば、
実際にお店で茶葉の匂いを嗅いでみて、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。
私は紅茶よりコーヒーが好きですが、
コーヒーを飲むと、どうしても仕事モードに入りやすくなっちゃうんですよね…。
だからこそ、あえて普段飲まない紅茶をゆっくり飲んだりしてます!
こういった普段とはちょっと違う手間で、
“自分にいたわってあげる”ことが、いちばんの癒しになるかもしれません。
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QA:疲れたときの趣味に関するよくある疑問
Q. スマホゲームや動画鑑賞は”ゆる趣味”じゃないの?
A. 否定しません!
でも、疲れが増す場合もあるので「本当に心が休まるか」を意識してみましょう。
Q. 趣味っていっても、続かないんだけど…
A. 正直、続ける必要ありません!
「その日ちょっと癒された」なら、それだけで立派な趣味です。
Q. こんなことで創作の悩みが解決するの?
A. 解決じゃなくて、”ひと息”が目的です!
力を入れず、息を抜くことで見える景色もありますよ。
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まとめ │ がんばらない”ゆる趣味”で今日からメンタル回復!
- 心が疲れたときは、「ゆる趣味」で小さく回復
- 植物、香り、書く、飲むなど五感からのアプローチが有効
- “ちゃんと休む”ことも、創作の一部として大切
この記事が、あなたの「もうひとがんばり」の前にある、やさしい休憩になれたらうれしいです。
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