【削る前に読んで】クリエイターが“心と体”を守るために死守したい3つの時間

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「納期が詰まっててるし、今日はご飯パッと済ませて頑張ろう…」

「シャワーだけにして、すぐ仕事に戻ろう…」

そんなふうに、時間を削って乗り切ろうとすること、ありませんか?

 

たしかに短期的にはなんとかなるかもしれません。

でも、必要なことを日常的に削り続けると、心も体もすり減ってしまいます。

 

この記事では、「削らない方がいい3つの時間」

忙しいクリエイターさん向けにやさしく解説します!

 

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① “食事”をおろそかにすると感性が死んでいく

まず一番削られがちなのが、食事の時間!

Uberやコンビニ飯、菓子パンで済ませて、作業に戻る人も多いはず。

なかにはエナジードリンクでお腹が膨れて、ご飯そのものをカットなんてクリエイターさんも。

 

栄養的な話ももちろん大事なんですけど、

「おいしいものを食べる」って、感性を回復してくれる貴重な時間です。

 

「いいにおい」「あったかい」「ちょっと辛い」

食事で味覚だけじゃなく、嗅覚や触覚を刺激するって、実はすごく大事な自己メンテナンス。

 

忙しいときこそ、1日1回でも、自分の好きなものをちゃんと味わって、

幸せを感じる時間をきちんと取ってみてくださいね。

 

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② “お風呂”を省くと回復力がどんどん落ちてくる

「今日もシャワーだけでいいか…」

ちゃんと清潔になるし、時間もかからないし、

一人暮らしをしているクリエイターさんは、あるあるじゃないでしょうか?

 

でも、お湯にゆっくり浸かるって、それだけでリラックス効果が大きいんです。

血流がよくなるし、体の力も抜けて、“頑張りすぎた自分”をいったん休められます。

お風呂の時間に、身も心も緩めてから、また気持ちを入れなおして集中しましょう!

 

入浴剤を使ったり、音楽を流したりして、お風呂の時間をちょっとした楽しみに変えるのもおすすめ。

自宅でできる最高の回復タイム、忙しい日こそ意識して取り入れてみてください!

 

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③ “睡眠”を削ると全部が崩れてしまう

そして最後、もっとも大切なのが睡眠!

寝ずに作業して、少しでも前に進みたい気持ち、よくわかります。

でも、睡眠を削るのは“明日の自分”を犠牲にする行為…

 

寝不足は集中力・記憶力・判断力を下げて、結果的に作業効率も悪くなります。

しかも、慢性化するとメンタルや免疫にも悪影響ですし、大きな病気につながることも…!

 

「最低限これだけは寝る」と決めて、睡眠時間だけは確保するクセをつけておきましょう!

早起きをするときでも、睡眠時間の量は確保したうえで起きる時間をズラすって意識を忘れずに!

 

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Q&A:忙しいときに関するあるあるなお悩み

Q. それでも「どうしても削らなきゃいけない」時はどうする?

A. 一時的に削るのは仕方ないと思います!

でも、それを“常態化”しないことが大切!体力やメンタルに“余裕”がないと、あとで大きなツケが来ます。

 

Q. どうしても罪悪感があって、休めません…

A. 「休む=さぼり」じゃありません。

むしろ、休めない状態のまま働き続ける方が危険!

“休んだ方がパフォーマンスが上がる”と知っておくと、心がラクになりますよ!

 

まとめ │ 削らないことで、あなた自身を守れる

  • 食事は感性を育てる“インプットの時間”
  • お風呂は心と体を回復させる“リセットの時間”
  • 睡眠はすべての土台になる“生命線の時間”

忙しいときほど、こうした「自分を整える時間」は削らないことが大切!

作品も仕事も、健康な自分があってこそ。ちゃんと、自分を大事にしてあげてくださいね。

 

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