【クリエイター向け】予定よりも長くお昼寝しすぎたときの心の持ち方と、寝起き後の動き方

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「お昼寝しすぎて予定が崩れた…」

「ちょっとのつもりが数時間お昼寝しちゃって、時間を無駄にした罪悪感がすごい…」

そんな経験を持つクリエイターさん、少なくないですよね!

 

でも、お昼寝しすぎても自分を責める必要は全然ないんです。

 

そこでこの記事では、お昼寝しすぎたときの心の持ち方と、寝起き後の動き出しについて、

クリエイターさん向けにやさしく整理していきます!

 

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お昼寝しすぎるのは、疲れ切っていたからかも

お昼寝しすぎたとき、こういう感情に気持ちが負けそうになるかもしれません👇

  • 「やるべきことを先延ばしにした」という罪悪感
  • 「時間を無駄にした」という焦り
  • 「自分は意志が弱いのでは」という不安

 

フリーランスのクリエイターさんにとって、「時間」は成果・自己成長の種になるもの。

だから必要以上に休んでしまうと、その分だけ「損」した気分になりやすいですよね。

 

さらにSNSで他人の努力や成果が目に入りやすい時代だからこそ、

自分だけ時間を無駄にしている感覚になって、

誰にも責められてないのに罪悪感に苦しめられることもあると思います。

 

でも冷静に考えてみましょう。

予定よりも多くお昼寝をしたのは、きっと体が眠りを必要としていたからです。

 

集中力を上げるためには、「短時間のお昼寝」が効果的なのは間違いありません。

ただ、そもそも疲労が積み重なった状態で短い時間の睡眠を取っても、

中途半端な眠気に負けて、集中力が切れやすくなったり、ダラダラ作業になったりするかもしれません。

 

だから「予定してたより長く寝ちゃったな…」というときも、

必要な休息をとったことで、むしろパフォーマンスを守れたと前向きに捉えていいと思うんです。

 

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慢性的な睡眠不足と創作活動は相性が悪い

クリエイターさんのお仕事は、体力勝負というよりも脳と感性をフルに使う仕事

だからこそ、睡眠不足の状態で無理に作業をしても効率は落ちる一方ですし、

アイデアの質や判断力にも直結してしまいます。

 

さらに慢性的な睡眠不足が続くと、こんなデメリットも👇

  • 集中力が続かず、作業効率が大幅に低下する
  • アイデアが浮かびにくくなり、創造力が鈍る
  • 小さなミスや誤字脱字が増えて、二度手間になる
  • メンタルの落ち込みや不安感が強まりやすくなる

 

つまり、「眠いなぁ」とぼんやり思いながら作業を進めることは、

一見すると強い意志のある努力に見えでも、長期的にはむしろ逆効果ということ。

 

実際に、スポーツ選手や経営者など成果を求められる人ほど、睡眠や休養を大切にしていますよね。

クリエイターさんも同じで、しっかり休んだほうがアウトプットの質は確実に上がります。

 

だから、お昼寝をたくさんしてしまったときも、

「サボリ」ではなく、より価値ある作品を生み出すためのメンテナンスをしたと考えましょう!

 

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長時間のお昼寝から、より効果的に作業をすすめるための動き出し方

とはいえ、予定よりも長くお昼寝してしまうと、

その分お仕事に充てる予定だった時間が削られてしまうのも事実。

 

また、体は回復するかもしれませんが、長時間睡眠を取ったことで意識がぼんやりしてる状態では、

いきなりお仕事に取り掛かっても思うように捗りませんよね。

 

そんなときこそ大切なのは、寝起き後の動き出し方です!

おすすめのステップを整理すると、こんな感じ👇

  • まずは体を動かす(軽いストレッチや散歩で血流を良くすると、脳もシャキッとします)
  • 水分補給でリフレッシュ(眠気やだるさは脱水でも悪化します。まずは水を1杯飲んでリセット)
  • 優先順位を整理:(残り時間で現実的に達成できるタスクを2〜3個ピックアップする)
  • 小タスクから始める:(資料整理などの軽作業をまず片付けると波に乗りやすいです)

 

大事なのは、一日のはじまりに予定していたタスクを全部こなそうとするんじゃなく、

新しくその日をスタートするつもりで、スケジュールを組みなおして一歩ずつ動くこと。

 

また、生活リズムをなるべく崩さないように、

夜寝れそうであれば、いつも通りの時間に寝るようにしましょうね!

 

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Q&A:お昼寝し過ぎたときに関するあるあるなお悩み

Q. 夜更かしして時間を取り戻すのはダメ?

A. ダメではありませんが、一度生活リズムが狂うと翌日以降にも影響が出る可能性があります。

そのため、寝れるようであればいつもの生活リズム通りに過ごして、翌日また頑張りましょう!

 

Q. お昼寝の最適時間は?

A. 一般的には12時~15時の間に、15〜30分程度お昼寝するのがベストとされています!

ただ、在宅クリエイターさんはその日の作業量や体調、もともとの生活リズムによって変わるので、

自分自身が「これならスッキリする」と思うお昼寝方法を見つけるのがおすすめです。

 

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まとめ │ お昼寝しすぎたのは、疲労が溜まってたサイン

  • 予定よりも長く眠ってしまったのは、体や脳が休息を必要としていたサイン
  • 睡眠不足と創作活動は相性がとても悪い。きちんと睡眠時間を確保しよう
  • 寝起き後の動き出しは、その日を新しくはじめるイメージで

 

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