こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
午前中にがんばって作業して、お昼ごはんを食べたあと「一気に集中力が落ちる…」
そんな経験、ありませんか?
それ、決して“やる気がない”とか“甘え”じゃなくて、脳と体がちゃんと疲れているサインなんです。
この記事では、そんな昼の時間におすすめしたい「お昼寝習慣」について、
クリエイターさん向けに紹介していきます!
集中力の“谷”は、13〜15時にやってくる
人間の集中力って、どう頑張ったって波があります。
とくに、
- 血糖値が下がる
- ごはんの消化でエネルギーが使われる
- 脳が一度フル稼働して疲れている
このタイミングが重なるのが、だいたい13時〜15時。
まさに、お昼ご飯を食べて少ししたくらいのタイミングが本当に危ない!
この時間に無理してがんばっても、
- 作業スピードが落ちる
- ミスが増える
- その後の夜にも響く
という“悪循環”になりがちなんです。
私も、その時間に「エナドリ飲んで頑張るぞー」って頑張ってたときもありますが、
だいたい夜にその反動がきて、ガツンと疲れがきます…。
◆おすすめ記事

お昼寝=サボりじゃない。むしろ“回復投資”
「昼寝って、なんか罪悪感ある…」って人も多いけど、実は真逆。
クリエイターさんにとってお昼寝は、午後のパフォーマンスを上げる投資みたいなもの。
特におすすめなのは、こういうお昼寝👇
- 10〜20分の短め仮眠(パワーナップっていうらしい)
- 15時前には済ませる
- 横になれなくても、目を閉じてイスで休むだけでもOK
これだけでも、
- 集中力・記憶力の回復
- イライラや落ち込みのリセット
- その後の作業ペースが回復
と、いいことづくめ!明日から早速お昼寝してみましょう!
◆おすすめ記事

罪悪感があるなら「回復タイム」と言い換えてみよう
真面目な人ほど、「寝るのって怠けてる?」って思いやすいんですよね。
でも、
- スポーツ選手が体を休めるのと同じように
- 筋トレに“超回復”があるように
- 体調が優れないときに寝て回復するように
脳や感情にも「回復の時間」が必要なんです。
「お昼寝」じゃなくて「回復タイム」と思って、自分に許可を出してあげてください。
どちらかというと、お昼寝を禁止して仕事するほうが、トータルパフォーマンスで見ると怠けてるかもです。
◆おすすめ記事


よくある質問│お昼寝ってほんとに効果ある?
Q. 仮眠をすると、逆にぼーっとしてしまいます
A. 30分以上寝ると“睡眠慣性”で逆効果に…。
10〜20分の仮眠を意識して、深く眠りすぎないようにするとすっきり起きられます!
Q. 横になれるスペースがないときはどうすれば?
A. 目を閉じて椅子に座ったまま深呼吸するだけでもOK!
アイマスクしながら、イヤホンで静かなBGMを流すのもおすすめです。
◆おすすめ記事

まとめ │ お昼寝は、午後の自分へのギフト
- 昼の眠気は自然な現象。サボりじゃなく“脳の疲れ”
- 10〜20分の仮眠で、集中力と気分が復活
- 「お昼寝=回復タイム」と思って、自分に優しく
ずっと全力で走り続けるより、「休むタイミングを見つけられる力」が、クリエイターには必要です!