社内的な都合は何であれ、担当者の変更はお客様にとって一大イベント。

独立開業

こんにちは、三橋裕樹です!

年度のはじめは出会いと別れの季節。

各企業で新入社員の入社や
部署異動が行われているようです。

当事者となっている職員や企業の方も大変でしょうけど、
お客様はそれ以上に大変な思いをすることになります。

人それぞれ仕事のやり方が違う

同じ教育を受けても
テストの成績や勉強の仕方が違うように

仕事のやり方も人それぞれちょっとずつ違います。

入念に計画を立ててから実行する人もいれば
とりあえず行動してから考える人もいるでしょう。

資料の作り方にも個性が出てきますよね。

もちろんお客様に提出する成果物は
ある程度フォーマット化されているとは思いますが、

細かいところまで詰めている人と
そうでない人のプレゼン資料を並べてみると

やっぱり出来映えが違います。

色使いやフォントとかも含めて。

そしてその違いに一番気付きやすいのがお客様です。

信頼関係の構築から再スタート

監査法人の時から感じていたのは、

業務面でお客様に納得頂くことよりも
信頼関係を構築する方が大変だということです。

それほど長い付き合いじゃなかったとしても
前任の人とお客様の間にはそれなりに信頼関係が構築されているもの。

それがある日いきなり
新しい人に担当者が変わって

「これからよろしくお願いします」と言われても
いきなり信頼してもらうことは難しいですよね…。

(もともと何らかの繋がりがあるならともかく)

監査業務であれば
資料を提出せざるを得ないので

信用を積み重ねてなくても
資料はきちんと出てくることが多いですが、

これが個人事業主の税務であれば
「よく分からん人にお財布事情を知られたくない」という思いも出てくるでしょう。

担当者の変更は一大イベント

部署異動、転勤、昇進、退職。

社内的な都合は何であれ、
お客様にとって担当者の変更は一大イベントです。

サービスレベルが低下しないか、
信頼できない人じゃないか、
またすぐ変わったりしないか、

などなど、気になることばかり。

実は私が利用していたあるサービスでも
お世話になっていた担当者の方が退職をしてしまったのですが、

後任の方はメッセージを送っても音沙汰がなく…。

他のサービスに変更する予定もないので
とりあえずは待ちの姿勢ですが…。

一人で事務所をやっていると
担当者の変更があるということすら忘れてしまいますが、

今後もそういったところでお客様にストレスを与えないようにしたいですね。

 

◆新しいこと

テストサービス開始。

ペタグー メロンソーダ味。