自己肯定感が低いうちは、トップに立てそうな環境に身を置くのもアリ

学習・効率化

こんにちは、三橋裕樹です!

以前こんな記事を書きました。

難関大学に入ること、難関資格を取ることの価値。環境が自分を変える。
「勉強ほど手っ取り早く年収をアップできる方法はない」 いつだったか分かりませんが、Twitterを眺めていた時にこんな呟きを見つけました。 私自身もそう思っていますが、昔は勉強なんてクソくらえって感じでした。 むしろゲーム...

意識を高く持っている人達に囲まれることで
成長が加速するのは間違いありませんが、

自己肯定感が低いうちは
今すぐトップグループに入れそうな環境を見つけて、
そこに身を置くのもアリだと思っています!

自己肯定感が低いと劣等感に負ける

自己肯定感をウィキペディアで調べると
こんな意味が出てきました。

自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉

自分にオッケーを出すこと、なんて言われることもありますが、
これ、すっごく難しいんですよね…。

私も、家族や友達が誉めてくれてるのに
「こんな自分はダメ」と思ってしまうことがよくあります。

そんな自分を変えて認めてあげたいからこそ
成長できそうな環境に身を置こうと考えるわけですが、

自分よりも優秀な人に囲まれ続けると
劣等感も大きくなっていくもので…。

「自分だけできてないじゃん…」って。

そのままメンタルをケアせずに
劣等感ばかりが強くなると、

「どうせ俺にはできない」と諦めることが
唯一の逃げ道になってしまいます。

これは避けたいところ…!

プライドだって時には必要

成長する前に諦めることを避けるためにも

自己肯定感が低いうちは
プライドを保てるフィールドで戦う時間も必要です。

「プライドは捨てろ」なんて聞いたりもしますけど、
プライドの意味は 誇り、自尊心

自己肯定感の話をするなら
むしろ捨てたらダメなやつでは…?

誰かに勝ちたいと思うのも
生活を豊かにしたいと思うのも

プライドがあるからこそ出てくる考え。
成長には欠かせません。

また、自分が今すぐ
トップに立てそうなフィールドに身を置くと

その地位を手放さないように
自然とプライドや危機感が出てきますし、

何より自分がその分野でトップを走っていることで
自信も湧いてきます。

そうすると意識をしなくても
より貪欲になっていきますから、

さらに上のレベルに挑戦して
成長スピードを上げるのはその後で良いんじゃないでしょうか。

自分に合った環境をその都度選ぶ

冒頭の記事でも書いたとおり
私はレベルの高くない高校に入ったことで

危機感が強くなって勉強に意識が向くようになりました。

それと同時に成績上位者としてのプライドも芽生えたんだと思います。

進学校の同級生からみれば周回遅れのような学力だったとしても…!

これがもし何かの間違いで
進学校に入っていたとしたらグレてたんでしょうね…笑

(化物語の阿良々木くんみたいな)

自分のメンタルバランスも考えながら
身を置く環境を選んでいきましょう!

 

◆新しいこと

Day Oneアプリ。