こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
独立したばかりの頃、「どこで作業するのが一番集中できるんだろう…?」
そんな悩みを抱えていました。
自宅、カフェ、コワーキングスペース…
どれも一長一短があって、なかなかベストが見つからない。
今回は、これまでいろんな場所で仕事をしてきた私が感じた、「場所ごとのメリット・デメリット」と、
自分に合う作業環境の選び方をクリエイター向けにお伝えします!
① 自宅作業のメリット・デメリット
自宅で受験勉強していたこともあり、私にとっては自宅が一番集中できる環境!
今もだいたい自宅で作業していることが多いです。
- メリット:移動ゼロ、集中しやすい、設備の自由度が高い
- デメリット:生活空間との境界が曖昧、サボりやすい、気分転換しにくい
ただ、やっぱり疲れがたまってるときはお昼寝すぐしちゃいますし、愛犬と戯れてしまいます…。
わたしに限らず、「自宅で作業はできるけど、誘惑が多いのが悩み」という方は多いんじゃないでしょうか。
わたしが自宅で作業をするときは、
「雨の音」や「耐久100分のBGM」など、「あ、今曲変わった」と意識がそっちに向かない曲を選んだり、
ドラクエなど好きなゲームのサントラなどを聞いてたりします。
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② コワーキングスペースのメリット・デメリット
おもにドロップインでの利用でしたが、コワーキングスペースも個人的にはおすすめ!
- メリット:緊張感があり集中しやすい、外との接点ができる、設備が充実
- デメリット:移動が必要、音や人の出入りが気になる場合も、固定費がかかる
自分以外の人も仕事・作業に集中しているのを見ると自然に気合が入りますよね。
ただ私の場合、「あの人なんであんなに物音立てて作業してるんだろ」とか、
「なんかこっちチラチラ見てくるな…」とか、そういう事が気になるといきなり集中できなくなるので、100%最高の環境かというと、ちょっと微妙…。
私が広いコワーキングスペースを利用するときは、
できる限り端の方など、あまり集中しているときに他人が視界に入らない場所を選ぶようにしてます。
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③ カフェ・ファミレス・図書館はどう?
コロナ禍以降、チェーン店のカフェ、ファミレスもコンセントが設置されてたり、
一人当たりのスペースが少し広めに取られていたり、リモートワークに配慮した設計になったように思います。
- メリット:適度な騒音で逆に集中しやすい、心の切り替えができる、思考が落ち込みがちな時にオススメ
- デメリット:移動が必要、長時間の利用は絶対にNG、利用する時間・曜日に注意が必要
短時間で一気に集中して作業する使い方はアリ!
ただし、長時間作業はお店・他のお客様に迷惑なので絶対にNG。
また、カフェやファミレスは人が喋っていて当たり前の環境なので、
ノイズキャンセリングイヤホン等を使って対処するようにしましょう!
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まとめ|「集中できる場所」は”相性”で決めよう
- 自宅派:音に敏感/移動が負担/設備にこだわりたい人
- コワーキング派:気分の切り替え/集中力ブースト/対外的な顔を持ちたい人
- どちらも試してOK!午前は自宅、午後は外などの”ハイブリッド”もgood!
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