【夜の脳でも回る仕事だけ】クリエイターが“夜タスク”を決めておくメリットと実践アイデア

クリエイターの効率化・集中力
スポンサーリンク

こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「夜になると頭がまわらない…」

「でも完全に休むのも落ち着かない…」

そんなふうに、夜の過ごし方で悩むこと、ありませんか?

 

この記事では、“夜の脳”でも無理なくこなせる仕事=夜タスクをあらかじめ決めておくメリットと、

実際におすすめの作業内容について、クリエイターさん向けにやさしく紹介します!

 

スポンサーリンク

夜タスクを決めておくと「悩まなくて済む」

夜って、1日の疲れが出て判断力や集中力が落ちやすい時間帯。

そんなときに「今から何やろう…」と考えるのは、実はそれ自体がけっこう疲れる作業なんです。

 

私も、夜にブログのテーマを決めようと思うと、全然決まらず時間ばかり過ぎることも…。

 

だからこそ、あらかじめ「夜にやるタスクはこれ」と決めておくと、

  • 悩まない
  • 疲れない
  • ムダな時間が減る

といったメリットがたくさんあります!

 

◆おすすめ記事

【夜の集中を高める】クリエイターが夕方に“もう一段ギアを入れる”スイッチ術3選
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!夕方6時。「これから夜の作業時間だけど、なんだかダラッとしてる…」そんな日、ありませんか?この記事では夜の作業を加速したいクリエイターさんへ、夕方の5〜10分でできる“ギア入れス...
【夜のうちにサクッと】クリエイターが“経費仕分け”をラクに終わらせる方法
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!気づいたらレシートが溜まってる…。会計ソフト開くのがなんか億劫…。気合いが必要なタスクNo.1、それが「経費の仕分け」かもしれません。特に、在宅クリエイターさんはオン・オフの境目...

 

“夜向きタスク”の特徴は「考えずに進められるもの」

夜タスクにおすすめなのは、頭をあまり使わず、ルーティン的にこなせる作業!

たとえばこんな内容👇

  • 画像サイズの調整、ファイル名の統一
  • 軽めのメール返信・データ入力
  • 請求書の整理・出力作業
  • 翌日のタスクのざっくり整理
  • ブログの下書きだけ軽くメモする

 

集中力が必要な“クリエイティブ作業”は、

朝〜昼のパフォーマンスが高い時間にまわすのがおすすめ!

 

夜に頭をガッツリ使う仕事を入れてしまうと、

捗らないだけじゃなく、脳が覚醒することで寝つきの悪さにもつながることに…!

 

◆おすすめ記事

【タスク管理ツールって必要?】ひとり仕事のクリエイターが選ぶべきタスク整理の方法とは
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!SNSでよく聞く「タスク管理ツール」。Notion、Trello、Todoist、Asana…いろんなツールがありますよね。でも、こう思ったことないですか?「ひとりでやってるのに...
【夜作業派クリエイターへ】頑張りすぎないための“燃え尽き防止タスク管理術”
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「夜のほうが集中できる」「朝は全然エンジンかからないけど、夜になったら一気に作業が進む」そんな“夜型タイプ”のクリエイターさん、多いと思います。でも、夜にがんばりすぎると、次の日...

 

「夜=完全オフ」じゃなくてOK。自分のペースを整える考え方

「夜は絶対休まなきゃ」と思うと、「仕事しなきゃいけないのに」って焦りますよね。

なので、夜だからといって、仕事から完全に離れたりしなくても大丈夫!

 

実際のところ、

  • 軽く作業することで「そろそろ終わり」って無意識の切り替えになる
  • 疲れすぎてない日だけ、ちょっと前に進めておく
  • あえて“ゆるい作業”をすることで、気持ちが落ち着く

なんてこともよくあります。

 

「夜は夜で、ゆるくできることを決めておく」ことで、

罪悪感なく、ちょっと安心できる夜をつくることができますよ!

 

◆おすすめ記事

【ToDoが終わらない日】「やらなかった」から「やめた」にしてみるクリエイター向け思考法
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!ToDoリストがぜんぜん減らない日って、ありませんか?「今日こそ全部終わらせるぞ!」って思ってたのに、気づけば手つかずのタスクが残ってて、ちょっと落ち込む…。そんな日こそ、こんな...

 

Q&A:夜にする仕事に関するあるあるなお悩み

Q. 夜タスクって、毎日やった方がいい?

A. 無理なくできるときだけでOK!

「やらなきゃ」より「できそうならやる」の感覚が大事!

 

Q. 夜になるとついスマホをダラダラ見てしまいます…

A. “5分だけ夜タスク”を決めてみましょう!

やり始めると意外と切り替えられることが多いです。

もしそれでも集中できないときは、潔くオフにしちゃうのもアリ!

 

Q. 日中もバタバタしてて、夜に重いタスクが残ってしまう…

A. それ、けっこう多い悩みです。

重い作業は「夜にやらない」ルールにして、翌朝にまわしても大丈夫!

夜に無理やりこなしても、次の日に手直しが出たら「やらない方が良かった」ってなることも…。

 

◆おすすめ記事

【あと1時間だけ頑張る?】夜にもうひと踏ん張りしたいクリエイターの集中術3選
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!夜、ひと通りやること終わったけど、「あと1時間くらいなら…まだ頑張れそうかも」そんなとき、ありますよね。でも、無理しすぎて翌日グッタリ…ってパターンもあるし、「ちょっとだけ頑張る...

 

まとめ|夜は“無理せずできること”だけで、十分

  • 夜タスクを決めておくと、悩まず動けて疲れにくい
  • 考えなくても進む作業にしぼるとストレスが少ない
  • 「夜=オフ」じゃなくても、自分に合うペースでOK

夜に「何をしよう…」と迷って疲れてしまうなら、

あらかじめ“夜モードの自分”でもできる作業を決めておくと、グッとラクになりますよ!

 

\ 夜の時間、うまく使えてる? /

日中と同じペースで動けない夜こそ、自分にやさしい仕事の進め方を。

あなたに合ったリズムの作り方、クリエイター特化の税理士と一緒に探してみませんか?

お問い合わせはコチラ!