こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅フリーランスの生活って、つい昼寝を挟むことありますよね。
私も集中力がなくなってきたときは、すぐお昼寝取っちゃいます。
でも──
「起きたけど、全然スイッチ入らない…」
「15分寝るつもりが30分たってた!ボーッとする…」
そんな経験、あると思います。
この記事では、若手クリエイター向けに「昼寝→仕事復帰」がスムーズになる行動習慣を、
やさしく紹介していきます!
① アラームは“やさしい音+2回セット”にしておく
まず、起きるタイミングの設定から。
アラームのかけかたも少し工夫しましょう!
たとえばこんな感じ👇
- 1回目:予定の3分前くらいに”やさしい音”で
- 2回目:本命のアラームでしっかり起こす
この2段階アラームにすると、
「うわっもうこんな時間!」の焦りを防げるのと、
深く眠り過ぎないので起床後イライラすることやボーッとする感が減ります。
お昼寝の時間はだいたい15~20分くらいを目安にしましょう!
② 起きたらまず体を伸ばして「あたたかい飲みもの」を一口
起きてすぐは、体温も頭の回転もまだスロー。
できれば起きてすぐ体を伸ばして、もし晴れてる日なら少しだけ太陽光を浴びましょう。
そのあと、あたたかい飲み物を飲んであげると、
体の内側から「活動モード」へのスイッチが入りやすくなります。
もし、お昼寝のあとで口内環境が不快だったら、
なにか飲む前にマウスウォッシュ液でゆすぐと、口も気持ちもリフレッシュして気分が整いやすくなります。
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③ 簡単な動きで”身体”から目覚めさせる
準備が整ってきたら、椅子に座る前に少しだけ動いてみましょう!
おすすめはこういう動き👇
- 首・肩をぐるぐる回す
- 軽くその場で足踏み or スクワット
- 手を高く上げて深呼吸
運動目的じゃないので、雰囲気でOK!
「身体から起きる」ことで、脳にも起床信号が届くので、作業に入りやすくなります。
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④ 再開後1~3分は慣らし運転の時間にする
いきなり難しい作業に戻ろうとすると、気持ちが拒否しやすい。
だから最初の1~3分は:
- メモ帳を開いてやることを整理
- メールの整理 or 画面を眺めるだけ
…みたいな“慣らし運転”の時間にしてあげると抵抗なく机に向かいやすくなります。
そのまま、自然に手が動いたらベスト!
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⑤ 再開作業の”導入パート”を決めておく
お昼寝前に、「起きたらここからやる」と決めておくと超スムーズ!
たとえばこんな作業👇
- 記事構成を昼寝前に終わらせて、起きたら本文執筆
- BGMを決めておく
- 参考資料の画面を開いておく
“始め方”があるだけで、「どこからやろうかな…」と迷子になって時間を無駄にする状態を防げます。
まとめ │ 昼寝は大事。でも「復帰の工夫」も同じくらい大事!
- アラーム・水分・動き・ノールール作業でスムーズに戻れる
- 復帰パートを決めておくだけで作業スタートが楽になる
- 昼寝も仕事のうち。「戻り方」まで設計しよう
せっかくリフレッシュしたなら、そこからまた気持ちよく集中したいですよね。
少しの工夫で、午後の時間がもっとやさしく整います。
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