こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「やらなきゃ…と思ってるのに、手が動かない」
「なんでか分からないけど、作業に取りかかれない」
そんな日、ありませんか?
がんばってる人ほど、「動けない自分」にイライラして余計に集中が削がれてしまうもの。
でも実は、“少しずつ動き出すためのコツ”ってあるんです。
この記事では、手が止まったときに試したい「小さな再起動」のルーティンを
駆け出しクリエイターさん向けに3つ紹介します!
① 「達成感が早い作業」でエンジンをかける
まずおすすめなのは、“すぐ終わるタスク”を1つ片付けてみること!
たとえば、こんなタスクがおすすめ👇
- メール1通を返信
- デスクを5分だけ片づける
- 過去データを名前変更して保存し直す
- 「ドキュメント」「ダウンロード」フォルダに溜まった不要ファイルの整理
「終わった」「できた」という小さな成功体験が、
止まっていたエンジンをやさしく再始動させてくれます。
1個何かをクリアすると「じゃあ次行くか」って気持ちに自然となるので、
動き出しのタスクは小さく、短時間で完遂することが大事!
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② “軽い気持ちで”で始められる作業を用意しておく
脳が疲れていると、「ちゃんとやらなきゃ」って気持ちが重く感じることもあります。
そんなときは、“とりあえず、軽い気持ちで手を付けられる”タスクをストックしておくのがおすすめ!
たとえば、こんなタスク👇
- 書きかけの記事を眺める
- 仮タイトルだけつける
- 前に作ったデータを読み返す
「やる気ゼロでも手をつけられること」が何個があると、
それに手を付けるだけで自分を立て直す“入り口”になってくれるんです。
勉強と同じで、「とりあえず5分だけ」って気持ちで着手すると、
意外とそのあともスムーズに作業に集中しやすくなりますよ!
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③ “動けなくてもOKな時間”を自分にあげる
意外かもしれませんが、「今は手を動かさなくてもいい」と許すことも大事なルーティンのひとつ!
無理に動こうとしても逆にストレスが増えて、余計に回復が遅れることもあるからです。
たとえば、こんな時間を意図的につくってあげましょう👇
- タイマーで「15分だけ休憩」を決める
- 散歩に出る・お茶を淹れるなど、気分を変える行動を入れる
- 「今日はここまで」と決めて、潔く終了する
動けないときは、その流れに逆らわずに休んだって大丈夫。
動ける自分に戻るまでの準備時間だと考えれば、必要な時間だって思えますよね!
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Q&A:動けない日に関するあるあるなお悩み
Q. それでも動けない日はどうしたら?
A. 動けない日は、無理して動かなくて大丈夫!
明日以降に備えて「止まる時間」にするのも立派な選択!
Q. やりたい気持ちはあるのに、なぜか動けません
A. 完璧を目指しすぎてるのかも…。
「60%で完了」「中途半端でもいい」と思うだけで、ふっと気がラクになることも!
Q. 一度止まると数日ひきずってしまいます…
A. そういうときは、あえて「この日に休む」と決め打ちしておくと罪悪感が少なくなります!
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まとめ │ 小さな「できた」が、止まった手を動かす
- すぐ終わるタスクで「できた感」を積み重ねよう
- 軽い気持ちで手をつけられるタスクは“再起動スイッチ”になる
- 手を動かさない時間も必要。やさしく回復する時間も大切に
手が止まるときがあるのも自然なこと。
そのあと、もう一度作業に戻るための方法を知っておけると安心!