こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日も何も起きなかったなあ…」
そんな夜、ふと訪れる“よくある1日”ってありませんか?
大きなトラブルもなければ、大きな達成もない。
でも、ちゃんと起きて、働いて、ごはんを食べて、お風呂に入って。
それって、本当はとてもすごいこと。
この記事では、そんな“なにも起きなかった日”を、そっと肯定していい理由を
クリエイターさん向けにやさしく説明していきます。
① トラブルがなかったって、めちゃくちゃ偉い
何も起きなかったということは、「何か困ったことが起きなかった」ということ。
納期トラブルも、体調不良も、クレームも、ゼロ。
それって、本当に立派な1日です。
淡々と自分の作業をこなし、クライアントと適度なやりとりをし、健康で終えられた。
「何もない日」を積み重ねることが、実はすごく難しいんですよね。
「すごいこと」をしてなくても、トラブルがないだけでパーフェクトです!
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② 小さなことでも、ちゃんとやった自分を認めてあげよう
在宅クリエイターさんって、誰にも褒められないまま、淡々と1日が終わることって多いです。
でも、今日できたことをちょっとだけ思い返してみてください。
たとえばこんなこと👇
- メールを返した
- 1記事を書いた
- デザインを少し調整した
- 1件の作業を納品した
これだけで、十分立派な「仕事」になってませんか?
“すごいこと”って、いつも拍手されたり、目立ったりすることじゃなくて、
「地味に、でも確実に続けられること」だったりします。
独立したての頃に比べて圧倒的に作業量が増えても、淡々と仕事をこなせてるなら、
自分が思ってるよりも、はるかに成長できてる証拠!
③ “事件がない日”=リズムが守られている日
事件も大波もなかったということは、
あなたが積み上げてきた環境やリズムが、今ちゃんと機能しているということかもしれません。
たとえば、こんなお仕事スタイル👇
- 安定したクライアントワークがある
- 無理な予定を詰め込んでいない
- 体もメンタルも、今は整っている
これって、ものすごく理想の働き方じゃないですか?
自分でリズムを組み立てて、それがうまく回せた。
デキるビジネスパーソンそのものです!
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Q&A|よくある気持ちのモヤモヤ
Q. SNSを見ると「今日も成果!」って投稿ばかりで落ち込みます
A. わかります。でもSNSって「何か起きた人」だけが投稿しがちなんです。
「何もなかった」ことを肯定する発信は、意外と少ないだけで、実はすごく価値あること。
Q. 毎日こんな感じでいいのかな?と不安になります
A. 毎日“なにかしらの事件”が起きていたら、心も体も持ちません。
今の“穏やかな日常”を守れているのが、何よりも一番すごいことです。
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まとめ │ 「なにも起きなかった日」は、めちゃくちゃ誇っていい
- トラブルがなかった日は、それだけで尊い
- 小さな行動の積み重ねを、もっと認めてあげよう
- 安定を守れている日は、未来のあなたを支える土台になる
特別なことがなくても、自分のペースで生きてること。
それだけで、今日もちゃんと「いい日」だったんじゃないでしょうか☕