こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「疲れてますね」「忙しそうですね」
お客様や周りの人にそう言われたこと、ありませんか?
昔の私は、それを”がんばってる証拠”だと思ってました。
でも今はむしろ、それって休みどきのサインなんじゃないかと考えてます。
この記事では、私の思う、クリエイターこそ”遊ぶ”時間が必要な理由をやさしく説明します!
「忙しそうな人」に相談しにくい
自分が誰かに相談したいとき、その人がバタバタしてたら…
「今お願いして大丈夫かな…?」って、ちょっと気を使いますよね。
なんか申し訳ないし、少しイライラしてるかもしれないし…。
それって、お客様側も同じなんです。
「忙しい!忙しい!」ってオーラが出てる人に相談するのは気がひけちゃいます。
だから今は、「忙しそうですね」って言われたら
「やばい、ちょっと余裕なくなってるかも」と受け止めるようにしています。
◆おすすめ記事



心の余白は、”遊び”で取り戻す
創作やフリーランスの仕事って、どこまでも追い込めちゃうから、
意識しないとずーっと仕事モードになりがちです。
でも、そういうときこそ
“遊び”の時間が、クリエイティブのガソリンになると思うんです。
最近の私は、こんなことを意識してます👇
- 午前中に散歩する
- お気に入りのマンガを読む
- サウナで何も考えない時間をつくる
- 筋トレで物理的に余計なことを考えられなくする
- 瞑想する
“遊び”といっても「〇〇をする」なんて決まりはもちろんなくて、
お仕事以外のことに意識を向けられる「余白」をつくる感じ。
(車の運転するひとは、ハンドルやアクセルの”遊び”をイメージすると分かりやすいかも)
不思議なもので、ちょっと「余白」をつくると、
人とのやり取りにも自然と優しくなれるし、アイデアのアンテナも広がってきます。
まとめ|「疲れてるかも…」と思ったら
- 「疲れてますね」は、心の余白不足のサイン
- 忙しさアピールは、相手に”お願いしにくさ”を与えてしまう
- “遊び”の時間があるから、仕事もクリエイティブも回復する
お仕事がんばるのもいいことですけど、余裕をもって笑ってるときの方が、たぶんもっと魅力的です!
\ 疲れたときこそ、お金のことはプロにお任せ /
「経費のこと考えるだけでしんどい…」
「時間が足りなくて確定申告まで不安」
そんなお悩みも、あなたに寄り添うクリエイター専門の税理士がしっかりサポートします!