こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜、ふとした瞬間に、理由のない“虚しさ”に包まれることってありませんか?
- やることはやったのに、なんだかぽっかりしてる
- SNSを見ても楽しくない
- 人と話したくないわけじゃないけど、連絡する気にもならない
それは、がんばり屋のクリエイターさんが感じやすい“空白感”かもしれません。
この記事では、夜にだけやってくる虚しさとのつきあい方について、
クリエイターさん向けにやさしく整理していきます!
① その虚しさは、「充電のサイン」かもしれない
実は、空白感=エネルギー切れのサインなこともあります。
日中がんばりすぎた脳が「もう少し休ませて」って言ってるだけかも。
そんなときは👇
- スマホを閉じて、湯船に浸かる
- ストレッチしながら音楽を聴く
- 「何もしない」をちゃんと予定に入れる
「無になる時間」って、心の調整に必要な時間でもあるんです。
体とに休息が必要なように、脳にも休息の時間をつくってあげましょう。
◆おすすめ記事

② 誰かと比べて、自分の価値が分からなくなってるだけかも
夜はとくに、SNSや他人の成果が目につきやすい時間帯。
たとえば、こんなこと👇
- 頑張ったのに、もっと進んでる人がいる
- もっと頑張らなきゃって焦る
- でも今は何もする気が起きない
気持ちと行動の矛盾が、“虚しさ”という形で現れることもあります。
だからこそ、「今の自分が最善」と肯定する時間を意識的に作ってみてください。
- できるかぎりやった
- シンドイけど、それなりに働いた
- 今日は進まなかったけど、休めたからOK
他人と自分は置かれてる状況も、案件の内容も、今の体調も、全部違います。
自分は自分。その日できたことが、自分にとってのベスト。
◆おすすめ記事


③ 空白感=「余白」だとしたら、どう使いたい?
虚しさって、「なにもない」ようで、実は“何を入れてもいい時間”でもあるんです。
たとえば、こんなことはいかがでしょう👇
- ぼんやり好きな音楽を聴く
- 漫画を読み返す
- ゲームをやる
- 銭湯に行く
- コンビニスイーツを食べる
- メモに思ったことを2〜3行書く
「成長できる何かで埋めよう」としないで、“自分を甘やかす心の栄養を入れる余白”という視点を持つと、
虚しさは少しだけやわらいでいくかもしれませんよ。
◆おすすめ記事

Q&A:夜の虚しさ、どう向き合えばいい?
Q. やる気はあるのに、急にすべてが無意味に感じます
A. それは本気で向き合ってる証拠だと思います。
「がんばり続けたあと」にくる反動だから、むしろ健全な反応です。
Q. 休んでも解消されないとき、どうしたら?
A. 休むだけじゃ足りないときは、「自分の内面を探る行動」も入れてみるといいかも。
数行のメモ、軽い散歩でもOK。自分の心を取り戻す時間をつくってみましょう。
◆おすすめ記事

まとめ │ 虚しさもまた、がんばってきた証拠
- 空白感=エネルギー切れのサインかも
- 人と比べすぎたら、自分の価値が見えにくくなる
- 虚しさは「余白」として、じっくり向き合ってみて
夜にやってくる虚しさも、あなたの一部。
無理になくそうとせず、やさしく過ごしていきましょう。