こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日はバタバタしてて、まとまった作業ができそうにない…」
「でも、何かひとつでも進めたい…」
そんな日も、クリエイターさんにはよくありますよね。
この記事では、そんなときに役立つ“スキマ時間のやることコツコツ消化術”を
クリエイターさん向けに紹介します!
① 「スキマ時間でできること」をあらかじめメモしておく
何も準備をしてないと、いざ10分空いたとき、「何しよう?」って考えてたら終わっちゃう…。
だからこそ、あらかじめ“スキマ時間リスト”を用意しておくのがおすすめです。
具体的には、こんなタスク👇
- アイディア出しの下書きだけ
- メールやDMの返信3件だけ
- 資料にタイトルだけつけて保存
- 過去記事を1本だけ見直す
私はチャットの返信を返したり、ブログのネタ出しに使ったりしてます!
やることを“即決できる状態”にしておくだけで、スキマ時間が味方に変わりますよ。
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② 完了を目指さず「ちょっとだけ進める」でOK
スキマ時間って、“終わらせる”じゃなくて“少しだけ動かす”時間にも使えます。
成果を出すより、「前に進めた」感覚を大事にしてみましょう。
例えば、こんな使い方👇
- 記事構成を3行だけ考える
- 次の案件の参考資料を開くだけ
- タスクを今日やる順に並べるだけ
1ミリでも進んでたら、それはもう十分な行動!
本格的に手を付ける時に、スタートダッシュできる準備を整えられたら最高です!
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③ スキマ時間を「自分の信頼貯金」に変える
少しずつでも行動できた日って、
「今日はちゃんと動けたな」って感覚が残りますよね。
その積み重ねが“自分を信頼する材料”になって、次の行動や自信につながっていきます。
忙しいときでも、
- 毎日ちょっとずつ整えてる
- 時間がなくても、小さく積んでる
- 昨日より1歩だけ進んだ
そんな「自分、よくやってるじゃん」って気持ちが、地味に効いてくるんです。
常に動き続ける必要はないので、気が向いたら「あ、この時間、使えるかも」って試してみてくださいね。
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Q&A:スキマ時間に関するあるあるなお悩み
Q. スキマ時間って、集中できないし効率悪くないですか?
A. もちろん、深い集中はできないです。
でも「ちょっとだけ着手しておく」ことで、本格的に手を動かすときのハードルがグッと下がりますよ。
Q. 毎日予定がバラバラで、スキマ時間もバラバラです…
A. それでも大丈夫!
「〇分あったらこれやる」って自分ルールを決めておくだけで、意外と回ります。
まとめ │ スキマ時間も「ちょっとずつ進める」に変えよう
- やることを事前に決めておくと、スキマ時間が活きる
- 完了じゃなくて「1ミリ進める」が大事
- 小さな行動が、未来の自信と信頼につながる
忙しい日や、体調が微妙な日こそ、
「全部できなくても、ちょっとだけやる」というスタンスが効いてきます。