こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
長時間のデスクワークで肩も腰もバキバキ…。
そんな在宅クリエイターさん、多いですよね。
そこで、個人的にかなりおすすめなのがストレッチポール。
この記事では、「知ってるけど買うほどじゃ…」とスルーしているクリエイターさん向けに、
ストレッチポールのおすすめポイントを解説します!
ストレッチポールって何がいいの?
ジムに行ったことがある人は、
ストレッチエリアに立て掛けてあるストレッチポールを見たことがあるかも知れません。
細長い筒状の形をした、少しやわらかい棒。アレです。
ストレッチポールの上に寝転んで、脱力しながら深呼吸するだけでこんなメリットが👇
- 背骨をゆるめて姿勢リセット
- 肩甲骨まわりが開いて呼吸が深くなる
- 寝転ぶだけで全身が“脱力モード”に切り替わる
柔軟が苦手な人にも、腰痛持ちの人にもかなりおすすめ!
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おすすめの使い方(1回3分でOK)
YouTubeを観るといろいろな使い方の解説動画がありますけど、
基本的にはこんな使い方をすればOK👇
- ポールを縦置きにして仰向けに寝る
- 両腕を左右に広げ、肩甲骨を床へ沈めるイメージ
- 鼻から少し長めに息を吸って、口からゆっくり息を吐く
こんなシンプルな方法なのに、
ストレッチポールに乗る前と乗ったあと、それぞれ床で仰向けに寝転がってみると、
肩・背中・腰の地面との密着具合が全然違うことが分かります。
姿勢に気を付けて作業をしていても、
やっぱり1日が終わる頃には体が反ってることが多いので、それを毎日リセットするだけで腰痛対策にも!
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在宅クリエイターさんこそ使うべき理由
あえて在宅クリエイターさんにおすすめする理由は、
誰でもできる手軽さと、上に書いたように猫背になりがちな人にこそ相性が良いから!
ストレッチポールは筋トレと違って痛くも辛くもないし、
数分寝転ぶだけなので、ストレッチのように長い時間をかける必要もなし!
デスク横に立てかけておけば、タスクの合間にコロッと寝転ぶだけ。
呼吸が深くなることで副交感神経も優位になり、脳の疲労感をリフレッシュできるのも魅力です。
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選び方のポイント
ストレッチポールの選び方のポイントはこんな感じ👇
- 長さ90〜98cm、直径15cm前後が万能(標準体型向け)
- 硬さは“ややソフト”が一般向け
- カバーはアルコール等で拭けるタイプか、取り外して洗えるタイプが衛生的
わたしはジムによく置いてある、LPN社製 ストレッチポールを5年以上使ってますけど、
高いだけあって全然ヘタレないし、固さも本当にちょうどいい!
ただ、値段が10,000円くらいするので、
「そんなにお金かけたくない」って人は、Amazonで4,000円~6,000円くらいのものでも十分!
お金に余裕ができたタイミングで、ぜひ1個持っておきましょう!
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Q&A:ストレッチポールに関するあるあるなお悩み
Q. フォームローラーと何が違う?
A. フォームローラーは筋膜リリース用で体重を乗せて寝転べないくらいめちゃ固いです!
わたしも両方持ってますけど、姿勢改善と、リラックス目的ならストレッチポールがおすすめ!
Q. 乗ると腰が痛い…
A. まずは膝を立てて重心を分散してみましょう!
それでも痛ければタオルを巻いて厚みを調整。
習慣化すると腰の反りが改善されて、痛みが出にくくなると思います!
まとめ │ ストレッチポールで“姿勢リセット習慣”を
- 寝転ぶだけで背骨&肩甲骨をゆるめて呼吸が深くなる
- 3分リセットで集中力・作業効率もアップ
- 選ぶなら長さ90cm前後、ややソフトが扱いやすい
スキマ時間にストレッチポールでサクッと体をほぐして、心も身体も軽くしていきましょう!