こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
今日はよく頑張ったな、って日。
あなたは、どんなご褒美をあげてますか?
「甘いもの?」「お風呂?」「SNS見ながらゴロゴロ?」
どれも立派なリセット法ですよね!
実は、自分をねぎらう習慣って、個人事業主のモチベ維持にかなり大事なんです。
この記事では、ご褒美のメリットと、ご褒美アイデアをクリエイターさん向けに紹介します!
① ご褒美って、なにが効果あるの?
人って「やった後にうれしいこと」があると、
脳が“またがんばろう”って自然に思えるようになります。
褒められて伸びる人が多いように、自分にご褒美をあげることも、成長の肥料みたいなもの。
とくに在宅やひとり仕事が多いクリエイターさんは、
対面で他人から褒められたり、評価してもらえる機会が少ない分、“自分で自分を褒める”ってすごく大切です!
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② 罪悪感のない「ちょっとしたご褒美」アイデア
「ご褒美とはいえ贅沢しすぎはちょっと…」って感じる人は、
“小さくて満足度の高いもの”を選んでみましょう!
たとえば、こういうご褒美👇
- お気に入りのカフェラテやコンビニスイーツ
- スーパー銭湯で2時間だけリラックス
- BGMなしでのんびりストレッチ&香りの良いハンドクリーム
私は少し高めのアイス(31やハーゲンダッツ)をご褒美に使ってます!
大事なのは「これがあるから、今日乗り切れたな」って思えること。
経費にならなくても「これは来月に向けた自分への投資!」と思って、惜しまないようにしましょうね!
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③ ご褒美を「先に決めておく」と、もっと効く
やる気が出ない日こそ、朝のうちに「ご褒美」を決めておくのがおすすめです!
たとえば、
- 「今日これ終わったら、あのケーキ屋行こう」
- 「ブログ書いたら、推しの配信見ながらゆっくりする」
- 「請求書発行し終わったら、銭湯行こう」
“終わりのイメージ”があると、作業を間延びさせにくくなって、集中力や達成感がぐんと上がります!
10分でも仕事を早く終わらせて、気兼ねなくご褒美タイムを堪能できるように、気合入れていきましょう!
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④ ご褒美=逃げじゃない。整えるための時間
「こんなことで甘やかしていいのかな…」って思う日もあるかもしれません。
でも、それって逃げじゃなくて、次の一歩の“助走”なんです。
特にクリエイターさんは、「心の余白」がないと、
- アイデアが浮かばない
- 脳内が散らかって手も動かなくなる
- 「好き」が消えて、つらくなる
こういうダメージが残りやすくなります。
普段から自分と向き合って創作活動をしているからこそ、
自分に合ったご褒美、ちゃんと用意してあげましょうね。
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Q&A:ご褒美に関するあるあるなお悩み
Q. ご褒美がないとやる気が出ないって、甘えてる?
A. むしろ人間として自然なことです!
がんばる → ご褒美 → またがんばるの循環ができればOK!
Q. お金を使わずにできるご褒美ってある?
A. もちろんあります!
- 好きな音楽を流して目を閉じる
- ベランダに椅子を出してぼーっとする
- SNSを1時間だけ封印して、静かな時間を楽しむ
- お風呂にいつもより長く浸かる
どれも“自分のための時間”という意味で、立派なご褒美です。
まとめ|ご褒美はエネルギーと余白をくれる
- ご褒美があると、やる気のサイクルが自然とまわる
- “ちょっとで満足できるもの”を見つけておくとベスト!
- 甘えじゃなくて、次に進むための大事な助走
「よくやったね」って、ご褒美で伝えてあげる日も必要です。