こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜中、スマホ片手にベッドでゴロゴロしながら。
「あ、あれやってみたい」「これもやれたら最高」
そんな風に、やりたいことがどんどん浮かんでくる夜、ありませんか?
でも次の日になると…
「あれ、なんであんなにやる気あったんだっけ…?」
「現実的に無理だし、まあいっか…」
この記事では、そんな“夢と現実のギャップ”に、ちょっと心が疲れてしまうときの心の整理について、
クリエイターさん向けにやさしく紹介します!
夜にやりたいことが増えるのは、自然なこと
まず安心してほしいのは、夜にアイデアや夢が膨らむのって、ごく自然なことということ。
その理由は、こういうこと👇
- 外部からの刺激が少ないから、思考が自由になりやすい
- 理性より感情が優位になる時間帯だから、ワクワクが勝ちやすい
- 「明日からやればいいや」という余裕が生まれるから
つまり夜は、「未来の自分」に期待しやすい時間なんです。
それはいいことのハズなのに、その期待が大きすぎると、朝の自分が苦しくなってしまう。
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夜の夢と、朝の現実。それぞれの役割をつくる
このギャップに振り回されないためには、
こんなふうに夜の“夢”と朝の“現実”に、ちゃんと役割を持たせるのがコツ👇
夜:思いつくまま、夢や希望を書き出す時間
制限なしで自由に思い描きましょう!できる、できないといった現実的な判断はしないように。
もしかしたら、自分の「本当に望む将来」が具現化できるかも。
朝:その中で、今週やれることを1つだけ拾う時間
全部はできないし、やらなくてOK。夢に向けて、具体的な小さな一歩を踏み出せるような時間に。
この1つの行動が、未来を大きく可能性も。
この2つを分けてあげるだけで、
「思い描く自由」を抑圧しなくて済むし、「現実」を少しずつ変える行動を起こすことができます。
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“やりたいことノート”を、1冊作ってみよう
この習慣を継続するためにおすすめなのが、「やりたいこと専用ノート」を1冊つくること。
夜に思いついたアイデアを、とりあえずそこにどんどん書いていく。
朝になって現実に戻っても、“残しておける場所”があるだけで、心がちょっと落ち着きます。
そして週に1回だけ、
それを見返して「今週はこれやってみようかな」と、たった1つ行動に落とし込む。
夢を見ることと、動くこと。
この2つを無理なくつなげる仕組みをつくるのが、“大人の夢の叶え方”なのかもしれません。
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よくある質問│「やりたいことが多すぎる」問題、どう整える?
Q. やりたいことが増えすぎて、何も手につかなくなります
A. それは「意欲がある証拠」なので大丈夫!
ただ、行動に移すには“数を絞る”ことも大切。まずは「今月やりたいことベスト3」を書き出してみましょう。
Q. 夜のやる気が朝になると消えてしまうのがつらいです
A. 夜のワクワクは本物。でも朝になると現実モードになるのも当然。
だからこそ「夜の自分が朝の自分に優しく渡せる仕組み」を意識すると、ギャップが減ってきます。
まとめ │ 夜の夢と、朝の現実は“味方”になれる
- 夜にやりたいことが増えるのは、自然で健全なこと
- 夢と現実に「役割」を持たせて整理するのがコツ
- ノートやリストに残して、小さな一歩に変えていこう
夢を見る力も、動ける力も、どちらもあなたの中にあるものです。
焦らず、夜と朝を味方にしながら進んでいきましょう。
\「やりたいこと」が多すぎてモヤモヤするときに /
「やりたいこと」と「現実」の間で揺れているときは、
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