こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「昨日けっこう寝たのに、なんか今日もしんどい」
「数日休んだのに、ぜんぜん元気が戻らない」
こんなふうに、“休んでるはずなのに疲れが抜けない感覚”、ありませんか?
もしかしたらそれ、心の疲れがまだ回復しきってないサインかもしれません。
この記事では、クリエイターさんにありがちな「心の消耗」と、
そこからじんわり立て直すヒントを、やさしく紹介します!
1.“何もしない休み”が逆にストレスになることも
がんばった自分に「しっかり休もう」と思って、
1日ゴロゴロして過ごす…これはとても大事なこと!
でも、「何もしてない自分=ダメな気がする」と罪悪感が湧いてしまう人も。
特に完璧主義タイプのクリエイターは、“頭が休まってない”状態になりがちなんです。
そんなときは、「心が回復しやすい行動」をちょっとだけ取り入れるのがオススメ。
たとえば、こんなこと👇
- 散歩する
- 好きな音楽を聴く
- 仕事とは全く関係ない創作をする
「ちょっと無駄かも」って思うような“義務感”のない行動で、
自然に心のエネルギーが戻ってくることがあります。
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2.SNSや情報の“見すぎ疲れ”が回復を遅らせてる
「休みの日もなんとなくスマホ見ちゃう」
これってあるあるだけど、意外と心の疲れを引きずる原因になります。
自分では休んでるつもりでも、他人の投稿や情報を見てると、無意識に比較や焦りが生まれるんですよね。
だからこそ、スマホから少し距離を置く時間が心の回復にはとても大切!
たとえば、
- 朝だけスマホOFF時間をつくる
- 通知を1日だけ全OFFにしてみる
- 紙の本や雑誌を読んでみる
こんな感じで画面と距離を取るだけでも、
「頭がスッキリした」って感覚が少しずつ戻ってきますよ!
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3.“ゆるみ”を感じる時間が不足してるのかも
身体の疲れは横になればある程度回復しますが、
心の疲れは「気持ちや緊張がゆるむ時間」がないと回復しません。
たとえば、こんな瞬間に「あ、なんか糸が緩んだ」みたいな感覚ってありませんか?👇
- 人と話して少し笑えたとき
- ごはんがちゃんと美味しく感じたとき
- 好きな作品に没頭できたとき
それこそが、心が“休めてる”サインなんです!
意識してそういう時間を取り入れていくと、
「ちゃんと休んだのに、なんか疲れてる…」って感覚が減っていきますよ。
まずは、今日の夜ご飯、自分が好きな物をゆっくり味わって食べるのがおすすめ!
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Q&A:心の疲労に関するあるあるなお悩み
Q. たくさん休んでも回復しないときはどうすれば?
A. 慢性的な疲労感が続くときは、病院での相談も選択肢に!
特に眠れているのに常に疲れている場合、「心身の不調」が隠れていることもあります。
Q. SNSを完全に断てないんですが…
A. 無理にやめる必要はありません!
ただ、「見る時間帯を決める」「寝る前だけ見ない」など、やさしい工夫をすると十分効果がありますよ!
まとめ|「体」じゃなく「心」が疲れてることもある
- 何もしない休みでも、心が休まっていない場合がある
- SNSや情報過多が、心の回復を妨げることも
- “ゆるむ時間”が、心のエネルギーを取り戻す鍵
ちゃんと寝ても、なんか疲れてる…
そんなときは、「心の回復が追いついてないかも?」って優しく振り返ってみてください!
\ 「なんとなくしんどい日」も、ちゃんと意味がある /
創作の波に乗れないときも、焦らなくて大丈夫。
税金やお金のことも、クリエイター特化の税理士とゆるく一緒に整理していきましょう。