こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「本当はまだ作業残ってるけど、もう無理…」
「寝たら後悔するかな。でも、体も気持ちも限界…」
そんな風に、「やることが終わってないけど休みたい」って気持ちになったこと、ありませんか?
特に在宅ワークのクリエイターさんは、
仕事とプライベートの境界があいまいなぶん、“終わりどき”が分かりにくいんですよね。
この記事では、そんなときに罪悪感を減らしながら、ちゃんと休むための考え方を紹介します!
「やりきれなかった日」を責めないで
まず伝えたいのは、タスクが終わらなかった日だって、別に失敗じゃないということ。
たとえば、こんな理由👇
- 予想外に時間がかかった
- 体調がイマイチだった
- 集中力が続かなかった
それって、今日のあなたが”想像”していた自分と、”現実”の自分にズレが出てきている可能性が高い。
つまり、無理に逆らわない方がいいサインなんです。
“タスク未完=ダメ”じゃなくて、「今日はここまで」と認めることも、
大きな失敗をせずに、長く働くには大事なスキル!
◆おすすめ記事


罪悪感を減らすための3つの視点
「とはいえ、寝るときにモヤモヤしちゃう…」という人におすすめなのが、この3つ👇
①「やったことメモ」で事実を確認
今日はできなかったことじゃなく、できたことをメモに残しましょう!
何かタスクが1個でも消化できたなら、それだけで一歩進んだってこと。
②「明日やることメモ」を書いて寝る
終わらなかったタスクが頭の中に残ると不安が消えません。
なので、紙に書き出して、頭の中から追い出しちゃえば“もう考えなくていい状態”に。
③「これが最善」と言い聞かせる
毎日完璧にやり遂げられる人なんていません!
途中で終わることがあったって、長期的に見れば大事な1日に。
うまくいった日も、うまくいかなかった日も「これがその日の最善」!
◆おすすめ記事

“しっかり休む”ことが、作業効率を上げてくれる
タスクが残っていると、「まだ休んじゃダメだ…」って思いがちだけど、
脳や体のパフォーマンスは回復しないと戻りません。
実は、諦めて早めに中断してしまった方が、
- ちゃんと寝た日の方が集中力が上がる
- 頭がスッキリしてミスが減る
- 時間の使い方にも余裕が出る
というメリットもあるんです。
だから、「休む=サボる」じゃなくて「パフォーマンスを整える準備」だと思って大丈夫!
◆おすすめ記事

よくある質問│タスクを残したまま寝るのが怖いです
Q. 寝たら忘れちゃいそうで不安なんですが…
A. 「ToDoメモ」を寝る前に作っておくのがおすすめ!
視覚化されているだけで、脳は安心して眠りに入れますよ。
Q. 周りの人はもっと頑張ってる気がして、罪悪感があります
A. 他人と自分のリズムは違って当然!
ちゃんと休んだ方が、自分のペースで「続けられる働き方」に近づけます。
◆おすすめ記事

まとめ │ 「今日はここまで」と言える力も、大事なスキル
- タスクが終わらない日があっても、それは失敗じゃない
- 罪悪感を減らすには、“やったこと”と“明日の予定”を記録しておく
- ちゃんと休むことで、パフォーマンスはちゃんと戻ってくる
毎日100点を目指さなくて大丈夫。
「今日はここまで」を、自分に許してあげられるようになったら、働き方も心もきっとラクになりますよ。
\ タスクが終わらない日も、あなたは十分頑張ってる /
「ちゃんと休んでもいいのかな…」
そんな迷いを、お金・働き方・心の視点から、クリエイター特化の税理士が一緒に整理します!