こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「世間が休んでいるときに仕事をして、平日にゆっくりお出掛けする」
そんな働き方、ちょっと憧れたりしませんか?
でも一方で、
「休日に仕事するなんて変かな…」
「周りとズレたリズムで大丈夫かな」
そんなモヤモヤも、感じやすいですよね。
この記事では、そんな「あえて休日に働く/平日に休む」という選択肢について、
メリット・向いてる人の特徴・取り入れ方をクリエイターさん向けにやさしく紹介します。
“休日こそ集中できる”タイプのクリエイターは多い
「休日なんだから休まないと」ってつい思ってしまいますが、
実は、土日祝日にはこんなメリットがあります👇
- 連絡が来ない
- 打ち合わせが入りにくい
- 他人に振り回されにくい
そのため、制作や集中タスクに向いている人も多いんです。
特に漫画家・作曲家・イラストレーターなど、
一人で黙々と作業するタイプの人にとっては「最高の作業日」になることも。
“空いてる平日”は、回復にも最適な時間
平日休みのいいところは、挙げ始めたらキリがないくらい!
- 病院や役所に行きやすい
- カフェやサウナが空いている
- 人混みを避けて動ける
- 渋滞に巻き込まれない
- 平日料金で安くなるお店がある
- 旅行先のホテルが取りやすくなる
つまり、平日って「リフレッシュや生活整備に使いやすい日」なんですよね。
土日を完全オフにして疲れが残るより、
自分のタイミングでちょこちょこ休んだ方が効率的に整う人もいます。
ちなみに、私は独立当初から不定休の働き方、かつなるべく平日休みの働き方をしていますが、
今のところ困ったことって一度もありません。
むしろ、お客様であるクリエイターさんが土日問わず働いてることも多いので、
「休日なのにチャットを返してくれたり、打ち合わせしてくれるから助かる」と好評です!
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罪悪感を減らすには、“自分基準”で予定を立てること
周りと違うリズムで生活していると、
「なんとなくちゃんとしてない気がする…」と感じることもありますよね。
でも、大事なのは「ちゃんとしてそうか」じゃなくて、「自分に合ってるか」です。
その日の予定を「周りの動き」じゃなく、
「自分の体調・集中力・気分」に合わせて立てるようにすると、どんどん暮らしやすくなっていきますよ。
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Q&A:休日に働くときのあるあるなお悩み
Q. 休日に働いていると、家族や友達とズレてしまいます…
A. その気持ち、よくわかります。
だからこそ「自分の中でだけでもバランスが取れてる」と感じられるかが大事。
毎週平日休みにしなくたってOKです。
Q. 平日サボってる感じがしてしまう…
A. それも全然OK!でも、「平日にしっかり休む」って、実はすごく戦略的な選択だったりします。
平日休みの生活に慣れてくると、毎週「この生活、最高だな」って思えるようになりますよ。
まとめ │ 働く日も、休む日も。自分のペースで選んでいい
- 休日は連絡も少なく、クリエイターにとっての集中日になることも
- 平日は空いていて、心と体を整えるチャンスになりやすい
- 大事なのは「周りと同じ」より「自分に合っているかどうか」
働く日も、休む日も。自分で選んで、自分の心地よさを大切にしていきましょう。