こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日は休んだはずなのに、なぜかスッキリしない」
「ちょっと昼寝しただけで“サボった感”がある…」
個人事業主として活動していると、
「休んでる=仕事してない=悪いこと?」みたいな感覚になっちゃうこと、ありませんか?
この記事では、そんな“罪悪感ありきの休み方”を手放すためのヒントを、
クリエイターさん向けに3つの視点からお届けします!
①「誰にも怒られない環境」=自由と引き換えの不安
個人事業主って、基本的に“誰にも怒られない”ですよね。
平日の昼間に海へ行っても、愛犬と散歩しても、ジムに行っても、温泉行っても、なんでもOK。
これって、めちゃくちゃ自由なんですけど、
裏を返すと「誰も止めてくれない」「評価が見えない」っていう不安とセットでもあるんですよね。
だからこそ、「休む=置いていかれそう」「今がんばらないと不安」
って気持ちが一緒についてきやすい,,,。
自分にとっては「ちょうどいいハズの休み」なのに、
- 「もしかしたら休み過ぎたんじゃないか?
- 「週2日休むなら、その分仕事すれば生活ラクになるんじゃないか?」
こんな気持ちが出てくるとき。
それは、ちょっと立ち止まるサインが体が出してるのかもしれません。
忘れないでほしいのは、”休む”ことも仕事の一部だってこと。
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②「休む=止まる」じゃない。“回復”や“充電”です
人間の体も、スマホのバッテリーも、
使い続けたらパフォーマンス落ちますし、いつかは電源が切れます。
だからこそ、定期的に「ちゃんと休む」ことが、仕事の質を保つためにもめっちゃくちゃ大事。
たとえば、
- 昼寝して頭スッキリ→午後の作業がはかどる
- 温泉に入って思考がリセット→いいアイデアが湧く
- 散歩して体を動かす→画面ばかり見てた目と肩がラクになる
これ、全部「仕事の一部」です。
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③「人と違うスケジュール」だからこそ、休みにも自分ルールを
会社員と違って、土日が休みじゃないことも多い個人事業主・クリエイター。
だからこそ、“休み”の感覚も、自分で決めていかないと振り回されます。
おすすめはこんな感じ👇
- 毎週「完全オフ日」を決める(スマホもできるだけ触らない)
- 午前だけ仕事、午後は自由時間の日をつくる
- 月1回、「何もしない日」を先にスケジュールに入れておく
ルールは人それぞれでOK。でも、「自分の休み」をちゃんと認めることが大事です!
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Q&A|休み方でよくあるモヤモヤに答えます
Q. 急に休みたくなったとき、どうしてる?
A. そのときは”心のSOS”かも!大きく崩れる前に、半日でもいいので休みましょう。
家にいると仕事したくなっちゃうときは、スマホだけ持ってカフェに行くのもアリ!
Q. 仕事してないと、不安で落ち着きません…
A. それ、めちゃくちゃ分かります。でも”心の安心”は休んだ先で手に入ることがほとんどです。
「休まないで働く デメリット」で検索して、客観的に自分を休む理由付けをすると、罪悪感が少し消えますよ!
Q. 休むと”サボってる”って思われそうで怖い
A. むしろ「自己管理できてる人」って見られることも多い!堂々と休んでOK。
寝ないで働くのが正義っていう時代、もう終わったみたいですよ。
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まとめ │ フリーランスだからこそ、”ちゃんと休む力”が必要です
- 罪悪感の正体は「自由すぎる働き方」の副作用かも
- 休むことは止まることじゃなく、”整えること”
- 自分で休み方を決めて、”自分にOK”を出してあげよう
ちゃんと休める人こそ、ちゃんと働ける人。
だから大丈夫。ちょっと立ち止まっても、また進めばOKです。