こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「昔、税理士に相談したけど、なんか合わなかった」
「怒られたような気がして、それ以来ちょっと怖い」
「事務的すぎて、自分の話が通じなかった…」
そんな経験があるクリエイターさん、実は少なくありません。
でもその“合わなかった記憶”のせいで、
本当は必要な場面でも、誰にも頼れなくなってしまうこともあるんですよね。
この記事では、税理士と合わなかった過去があるあなたへ、
もう一度頼ってもいいと思えるようになるためのお話を、やさしくお届けします。
まず伝えたいこと:それ、あなたのせいじゃないです
税理士にも、タイプや価値観、得意分野があります。
だから「合わなかった」のは、相性の問題だと思いましょう。
たとえば、
- 事業内容をちゃんと理解してくれなかった
- 数字だけで判断されて、気持ちに寄り添ってもらえなかった
- 専門用語ばかりで、何を言ってるのか分からなかった
そんなズレは、あなたの問題じゃなく、「合わなかっただけ」なんです。
その税理士が合う人もいれば、合わない人もいる。人間なので、仕方ないですね…。
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「合う税理士」と出会うと、安心して相談できる
一方で、”自分に合う”と思える税理士と出会えたときって、
こんな感覚になります👇
- 「こんなこと聞いていいのかな…」が減っていく
- 生活や不安にも寄り添ってくれる
- 話すことで、気持ちが整っていく
税理士って、ただの数字のプロじゃなくて、
「あなたの今とこれからを一緒に考える存在」でもあるんです。
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税理士との相性を見極めるポイント3つ
次に誰かに相談するとき、こんな視点で選んでみてください👇
① その人は、あなたの業種を理解してる?
クリエイター特有の収入形態や経費感覚を理解しているかどうかで、会話のしやすさが全然違います。
② 難しいことを、やさしく伝えてくれる?
専門用語を使わずに、噛み砕いて話してくれる人は、「伝える力」も「寄り添う気持ち」も持っている証拠です。
③ 相談したあと、ちょっと安心できた?
話したあとに「なんか安心できた」って思えたら、その人はあなたにとって信頼できる相手かもしれません。
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Q&A:税理士とのトラブルあるある
Q. 一度ひどい対応をされて、もう誰にも頼りたくありません…
A. その体験、すごくつらかったと思います。
でもその傷が癒えたあとで、「もう一度だけ、合う人を探してみようかな」と思えたら、それだけで十分です。
Q. 今も税理士を変えるか悩んでます…
A. 「合わないかも」と感じる直感は大切にしてOK。
契約前にスポット相談などで話してみてから決めるのもおすすめですよ。
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まとめ │ 過去のズレがあっても、次に出会える“合う人”は必ずいる
- 「合わなかった経験」はあなたのせいじゃなく、相性の問題
- 合う税理士とは、自然に安心して相談できる
- 次に出会うときは、価値観や伝え方を見て判断してみよう
税理士=なんとなく怖い存在、ってイメージが残るのはもったいない。
本当に合う人に出会えると、相談することそのものが“心の整え”になることもありますよ。