こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
自宅でイラスト、動画編集、作曲、執筆などをしていると、
気づけば何時間もマウスを使っていませんか?
私は以前、普通のマウスを使っていて、
「肩こり」「手首のダルさ」「腱鞘炎みたいな痛み」に何度も悩まされました。
でも、数年前からトラックボールマウスに変えたことで、かなり快適になったんです。
この記事では、そんな“地味だけど超効果的”なマウスの話を、クリエイターさん向けにお届けします!
① 手首・腕・肩への負担が激減する
普通のマウスは、カーソルを動かすたびに腕を前後に動かしますよね。
この“ちょっとした動き”の積み重ねが、実はけっこう体に負担をかけてるんです。
一方で、トラックボールマウスは、
マウス本体を動かさずに、親指や人差し指だけでカーソル操作ができます。
「なんか最近、肩がガチガチ…」
「マウス使った後、手首が疲れてる気がする」
そんな人にこそ試してほしいアイテムです。
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② 狭いデスクでもストレスなく使える
在宅作業って、意外と「デスクが小さい」問題が起きがち。
特にワンルームや1K住まいだと、モニター・キーボード・マイク…で場所がすぐいっぱいになります。
そんなときでもトラックボールマウスなら、マウスを動かすスペースがゼロでも快適に使えるので、
狭いデスクでも作業の邪魔になりません。
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③ 机がちょっと汚れてても、ちゃんと動く
地味にありがたいポイントなので、机の状態に左右されずに動作してくれること!
普通のマウスは、机にホコリがたまっていたり、
マウスパッドがずれていたりすると、カーソルがうまく動かないことがあります。
でもトラックボールは、ボールの回転だけで操作するので、机の状態に左右されにくい!
「環境に強いマウス」としても、とっても優秀です。
机の表面がどのような色や材質であっても操作ができるのもありがたい!
あとは、マウスの置き場所がどこであってもマウスポインタを動かせるので、
机のスペースが十分に無いときでも、ノートパソコンの上に置いて操作をすることもできます。
Q&A:トラックボールマウスの気になる点
Q. 使いにくくないの?慣れるのが大変そう…
最初の2〜3日はちょっと違和感があるかもしれませんが、
1週間使うと「あれ?普通のマウスに戻れない…」ってなる人が多いです(私もそのタイプでした)。
Q. どのタイプを選べばいいの?
大きくわけて、この2つのタイプで選ぶことになります。
- 親指でボールを動かすタイプ(Logicool製が人気)
- 人差し指・中指でボールを動かすタイプ(ケンジントン製など)
手の大きさや好みで分かれるので、
まずは家電量販店で触ってみたり、エントリーモデルを1つ試してみるのがおすすめです。
ちなみに、私のメインマウスは、Digio2の小型・静音タイプ👇
Logicool社のマウスよりも小さく・軽く・クリック音も全くしないので、個人的にはベストギアになってます。
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まとめ │ トラックボールマウスは“静かな作業革命”かも
- 長時間作業の肩こり・手首の疲れがラクになる
- 狭いスペースでもサクサク動かせる
- 机の状態に左右されにくく、集中が途切れない
デスク環境って、派手な変化じゃないけど、“じわじわ効いてくる”投資先でもあります。
毎日何時間も向き合う道具だからこそ、あなたにフィットする選択肢が、作業効率も気分も変えてくれますよ🌱