こんにちは、三橋裕樹です!
安物買いの銭失い。
そうならないよう意識をしても
ついついやってしまいます。
実際にコスパが良いモノもある
安物買いの銭失いを検索してみると、
厳密には以下のような意味みたいです。
安いものは品質が悪く、すぐに壊れて買い替える必要があるので、高いものを買うより損だということ。
つまり安かろう悪かろうってことですね笑
ただ、最近はユニクロをはじめとして、
値段が安いのに品質が良いものって結構あります。
ユニクロなら何回着ても平気だったのに、
セレクトショップで買った高いシャツがすぐボロボロになるなんてのはよくある話。
なので、数年使うことを考えると、
コスパの良い商品を買ってしまうのも仕方ないのかも知れません。
それ、何年も使う?
ただ、結局のところ
「値段の割には良い」と思って買っても、
その後何年も使う人ってそんなに多くないんじゃないでしょうか。
私もユニクロで散財する時期が定期的に訪れるんですが、
翌年まで処分されずに残った服ってほとんどありません…。
買った時は良くても、
ワンシーズ終えると「あれ、俺なんでこんなの着てたんだろ」ってなってしまうんですよね。
そして年内のうちに処分してしまい、
翌年同じ季節になったときに「去年何着て過ごしてたっけ?」と服不足を痛感するという…笑
服だけじゃなく、
カメラとか、自転車とか、アウトドア用品とかも同じ話ですよね。
最初はエントリーモデルを買ってみるものの、
いずれもっと良いモノが欲しくなるのはどの趣味でもよくあること。
必要最低限の機能を備えていても、
「値段の割には良い」程度のモノだと、気持ちが早く冷めてしまいます。
憧れのモノは長く使いたくなる
これに対して、
憧れのモノって何年でも使いたくなりますよね!
私が今まさに仕事用に使っているPCは
Surface Laptop2ですが、購入から1年半以上経ったいまでも触るとワクワクします。
たまにおかしな挙動をすることがあるので、
本格的にヤバくなる前に買い替えるかも知れませんが、
飽きたから他のが欲しいということは全くありません。
また、この10年間で服の好みも少しずつ変わりましたが、
10年以上愛用しているコートもあります。
先日のドラクエ5の件もそうですが、
本当に自分が好きなものは何年経っても飽きがこないもの。
「値段の割には良い」じゃなく、
「欲しいから買う」を基準に買い物をしていきたいですね!
◆編集後記
今日は車の窓にまた新しいペンギンがやってきました!
どんどんCHUMSに侵食されていますが、可愛いのでヨシです!