こんにちは、三橋裕樹です!
何か欲しいものがある時でも、
なかなか「よし、今すぐ買おう」とはなりませんよね。
Amazonレビューや特化ブログを見ればだいたいの事が分かるので、
私も入念に検討してから購入を決めることが多いです。
ただ、自分の理想にピタッと合うものを見つけたら
迷わず買うことを強くオススメします。
Snow Peakのリビングシェルを買いました
今日、Snow Peakのテントを買って、
そのまま妻の実家近くにある公園で設営してきました!
選んだのは、コレです。
スノーピーク(snow peak) テント リビングシェル [4人用]
なかなかいいお値段しますが、
- オールシーズン対応可能
- 耐水圧1,500mm以上
- 設営、撤収がラク
- 2人でも快適に使える広さ
- 立って歩き回れる高さ
- 防虫のメッシュ付き
- ベッドルームはいらない
- 入口をタープにできる
- 見た目がカッコイイ
この要望を全て満たしてくれる本当に素晴らしいテント。
コトの発端を話すと、
明後日、会計士友達と一緒にデイキャンプに行く約束がありまして。
まさに昨日、妻と「やっぱテント欲しいよね」なんて話をしていて、
Instagramやキャンプブログ、アウトドア雑誌を漁っていたのですが、
実際に見てみないとわからん!!
ということで、
アウトドアショップに行って見てみることに。
求める機能や使い方を店員さんと相談していたら、
Snow Peakのリビングシェルがバチィッと理想にハマりました。
「キャンプガチ勢でもないのにこの値段出す?」という気持ちはありましたが、
安物買いの銭失いにはなりたくなかったので最初から理想のテントを買う事に。
結果としては買って良かったです!
勢いそのまま設営
で、キャンプが明後日に控えているということもあり、
買った勢いそのまま妻の実家近くにある公園で設営してみることに。
アウトドアショップには「一人で15分で設営!」って書いてあったものの
そんなのは慣れてる人のお話。
結果的に2人で1時間かかって設営しました笑
袋を開けて、内容物に不足はないか確認のうえ、
設営をスタートします。
ちなみに設営はSnow Peak公式チャンネルの動画を参考にしました。
リビングシェル 設営方法
テントを広げて全体像をイメージしつつ、
フレームが折れないか不安になりながらテントと結合し、
アップライトポールでタープを突き上げてペグダウンしたら完成!
時間の関係もあって本体のペグダウンは全くしてませんが、
かなり良い雰囲気です!
設営中、お散歩中の人に「ここで泊まるんですか??」と何回か声を掛けられましたが、
皆さん暖かく見守ってくれたので楽しく設営できました笑
設営に1時間かかった訳ですが、
確かに慣れてしまえばポンポンッとできそうな感じはあります。
それでも2人で設営した方が無難です…。
ワクワクするものは大切にしたい
独立して自分の時間を持てるようになってから、
昔のようにワクワクを感じる瞬間が増えました。
アウトドアもその一つです。
合理的に生きようとする人からすれば、
アウトドアはお金のかかる沼みたいな趣味。
でも、昨日の記事でも書いたとおり
合理的に生きることばかり考えていても人生楽しくありません。
自分がワクワクすることから目を背けず、
大切にしていきましょう!
◆編集後記
テント設営を見守る愛犬そら。