自分の身に何かがあった時でも、一人で仕事をやっていて良かったと思える点

独立開業

こんにちは、三橋裕樹です!

一人で仕事をする場合
自分の身に何かがあった時に

お客様に迷惑をかけないよう
リカバリー策を考えておかなくてはなりません。

それが一人で事務所を運営することの最大のデメリットであり、
小さな事とはいえ今まさにその何かがあるわけですが、

そんな時でも一人で良かったと感じることはあります。

自分の都合に合わせて仕事ができる

デメリットに対して
一人で仕事をすることのメリットは

自分の都合で仕事ができること。

何時に起きてもOKですし
仕事の終わりを何時に設定してもOK。

実際に普段から
不定休かつ自分が思うままに働いていますが、

今は足の痛みで夜寝付けなかったりするので
起きる時間が結構バラバラになってます…。

(今日は9時には仕事を開始するつもりが、10時過ぎに起きました。)

起きて仕事をしていても
ジンジンとした痛みが強いときは休憩を取りつつ働いているので

この状況で誰かに仕事を振って
それを管理する余裕はありません。

仕事のぺースを奪われない

一人でいれば仕事を進めるぺースを
左右されることもありません。

誰かに仕事をお願いするとなると

その人が手待ちにならないよう
作業を振る前日までに段取りを組んだり

その人の消化ペースに合わせて
自分の業務消化量を考える必要があります。

ゆっくり仕事をこなす人であれば
こっちの余裕が無くなってきたときにモヤモヤしますし、

逆にテキパキと仕事をこなせる優秀な人であれば、
こちらも仕事のペースを上げなくてはなりません。

効率的に仕事をするという意味では
お尻を叩いてくれる人がいた方が絶対良いんですが、

今は無理をできない状態なので
自分のペースで進められる環境で本当に良かったです。

頼れないから気持ちが楽

家事や生活面では
妻に頼りきりですが

仕事に関しては相変わらず自分でやっています。

もし誰かと一緒に仕事をしていたら
療養に専念するために肩代わりしてもらえたかも知れませんが、

そうすると怪我をしたことで
仕事を休む自分を責めていたように思います。

一人で仕事をしていれば
お客様に迷惑をかけないためにも

必要最低限の業務は遂行しなければなりませんし、

誰かにカバーしてもらうという選択肢が
最初から無いからこそ余計なことを考えずに仕事ができます。

どう考えても健康が一番ですが、

今回の件で一人で働くメリットをまた見つけられたのは収穫ですね。

 

◆編集後記

今日はネックスピーカーデビュー!だったんですが、

何をどう間違えたのか、私の想像していたものは骨伝導イヤホン。

家に商品が届いて、「あれ、この構造だと音漏れしない?」と当たり前のことで不思議に思い、

自分が犯したミスに気付きました…。

骨伝導スピーカーは値段相場も全然違いますし、そもそも首ではなく耳にかけるタイプ。

元払いの送料で1,000円近くしましたが、即返品しました…。