こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「この仕事、なんか引っかかるなぁ…」
そんな直感、覚えがある方も多いんじゃないでしょうか。
でも忙しかったり、収入が心配だったりすると、つい「気のせいかな」って流してしまいがちですよね。
今日はそんな“違和感”との向き合い方について、私自身の体験をまじえながら、ゆるっとお話ししてみます。
なんかモヤモヤ…その感覚、大事にして
打ち合わせ中とか、仕事のやり取りをするなかで
「うまく言えないけど、なんか嫌な感じがするな〜」って思ったことありませんか?
過去に私も、「条件はいいけど、なんとなく気が進まない」って案件を受けたことがありました。
最初は「これも仕事だし」「いつか慣れるでしょ」って思っていたのですが、
でも結局、その後もずーっと違和感が抜けなくて、
気疲れしてしまい、そのまま契約の更新をしなかったことがあります。
直感って、頭では言語化できないけど、経験とか価値観が教えてくれてるサインなんですよね。
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“やりたくない”をがまんしても、あんまりいいことない
フリーランスだと、つい「せっかく依頼もらったし…」って無理しちゃうこともあると思います。
なかには「〇〇さんから紹介を受けたから」って案件もありますよね。
でも無理して引き受けると、
- 気持ちが乗らないまま作業が進まない
- 納品しても「なんか納得いかない…」ってモヤモヤする
- 他の案件にも気持ちが引っ張られる
…みたいに、悪循環になりがちなんです。
違和感にフタをして続けるのって、地味に心がすり減ること。
これを避けるためにも、最初の「ん?」って感覚をスルーしないって、すごく大事です。
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手放すことで、いい出会いがやってくる
「合わないかも」と思ったお仕事をお断りするのって、最初は勇気がいりますよね。
私も独立してから数年経ちますが、まだまだ慣れないです。
でも、不思議とそういうときって、
手放したあとに「これはやりたい!」って思えるお仕事がやってきたりするんですよね。
僕自身、「これは…やめとこう」と思って手放したあとに、
今でも付き合いがあるクライアントさんと出会えた、ということが本当に多いです。
だから、自分の感覚を信じて「やめる」って選択も、ちゃんと前に進むことと思って大丈夫!
まとめ│「なんかイヤかも」は、ちゃんと立派なサイン
- 最初の違和感、スルーしなくて大丈夫
- 無理してがんばるより、自分の心を大事に
- 手放すことで、新しい出会いが生まれることもある
「これちょっと違うかも…」
そんな自分の感覚、これからは少しずつ信じてみませんか?
\ なんとなくモヤモヤしてるときは /
「この仕事、本当に受けていいのかな…?」
そんなとき、感覚を整理するお手伝いもしています。
クリエイター専門の税理士と、一緒に”心地よく働ける道”を探していきましょう!