こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「発信したほうがいいとは分かってるけど…」
「書きたいことがまとまらない」
そんな悩み、ありませんか?
この記事では、「発信って何書けばいいの?」と立ち止まりやすい人に向けて、
“朝のひとことメモ”から始める発信習慣を紹介します!
発信=かっこいいことを書く必要はない
発信って、「ちゃんと整ったことを書かないとダメ」って思いがちなんですよね。
でも、実はもっとラフで大丈夫。
きっかけは「朝ちょっと寒いね」とか「今日の自分にかけたいひとこと」でもOK。
大事なのは、“自分の言葉を外に出す習慣”を作ることなんです。
何でも最初はうまくいかないもの。
習慣づけることで、発信そのものがうまくなりますし、少しずつ発信のネタも見つけやすくなってきます。
朝のひとことメモとは?
やり方はシンプル。
朝、スマホでも紙でもいいので、ひとことだけメモするだけ。
たとえば、最初はこんな感じでOK👇
- 今日は寝起きよかった
- 昨日より肌がすべすべだった
- やる気はないけど顔は洗った
こんなふうに、「自分の目線で感じたこと」を書いてみましょう。
特別なことをしようとするんじゃなく、自分自身の視点で日々の生活を追ってみるのが大事。
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続けると“自分の中の言葉”が育つ
このひとことメモを続けていると、
少しずつ「伝えたいこと」が見えてきます。
- 昨日の自分にかけたい言葉
- これからがんばる誰かに伝えたいひとこと
- 小さな気づきを、次は誰かと共有したい
この“感情と言葉をつなげる感覚”が、発信の土台になります。
これが積み重なると、
- 寝起きがいい→何がきっかけ?昨日の夜は何かした?
- 肌の状態がいい→最近の食事内容は?睡眠時間は?運動した?
- 顔は洗った→洗ったことで気持ちがどう変わった?眠気が覚めた?
このように連想していく力もつくので、「あ、これもネタになるかも」って思えることが増えてきます。
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Q&A:発信に関するあるあるなお悩み
Q. ひとことメモ、どこで書くのがおすすめ?
A. SNSに投稿してもいいし、下書きでもOK。
習慣づけたいなら、朝のルーティンとして書くと続きやすいですよ。
Q. 誰も反応してくれなかったら落ち込みます…
A. その気持ち、すごく分かります。でも最初は、「自分との対話」だと思ってOK。
反応がなくても、“ちゃんと出した”ことに意味があります。
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まとめ │ 「ちゃんと書く」じゃなく「ちょっと出してみる」
- 何を書くか悩むなら、朝のひとことから始めてみよう
- ラフな言葉でも、毎日続けると“自分の言葉”になっていく
- 完璧じゃなくていい。“今日の気持ち”を外に出すことから始めよう
発信って、自分の言葉を外に出すことから始まるんです。
最初は誰にも見せなくてもいいから、まずは1行。焦らず、やっていきましょう。