こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
突然ですが、あなたには「推し」っていますか?
アイドル、アニメキャラ、俳優さん、配信者、ゲーム、作品…。
「推し」がいてくれるだけで、
「明日も生きよう」って思えたり、
「もうちょっと頑張ろう」って思えたりしますよね。
でも時々、こう感じることもありませんか?
「推し活ばっかりしてていいのかな…」
「もっと仕事しなきゃなのに、現場行っちゃった…」
「締切があるのに、アーカイブ観てる…」
この記事では、そんな推し活とお仕事のバランスに悩むクリエイターさんへ、
両方を大事にしながら、自分のペースで整えるためのヒントをお届けします!
① 推し活は“自分を保つ大事な時間”
まず大前提として、
推し活は「現実逃避」じゃなくて、「自己回復」なんです。
心がすり減ったとき、
誰かの言葉や、パフォーマンスや、存在そのものに救われた経験ってありますよね。
それって、ちゃんと“自分を整える行動”で言ってしまえばサウナや瞑想みたいなもの。
だから、罪悪感を持つ必要なんてないんです。
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② “推し活の後”にスイッチを戻す仕組みをつくる
イベントや配信で気持ちが高ぶって、
なかなか現実に戻れないことってありますよね。
そんなときは、「推し活のあとにやるルーティン」を作っておくと安心です。
たとえば、こんなこと👇
- コーヒーを淹れて、机の上を整える
- 「推しを推すために今日も稼ぐ」とノートに書く
- まずは、タスクを1個だけ片付けて「よし!」っ気合を入れる
心の余韻と、仕事の切り替えをつなぐ“橋渡しのような習慣”を決めておくと、
自分の心も仕事に向かいやすくなりますよ!
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③「推しからもらった元気で、自分も何かを作る」意識
もしあなたが、イラストを描く人・音楽を作る人・言葉を書く人だったら。
推し活で受け取った感情が、“表現”につながることもあります。
具体的には、
- 推しの存在がモチーフになった
- 現場帰りに浮かんだセリフを作品に入れた
- ライブの感動が、自分の活動のモチベになった
それってもう、推しから受け取ったものを、自分の創作に変換できてるってこと。
「推し活=お休み」じゃなくて、
「推し活=エネルギー充電」っていう視点に切り替えてみましょう!
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Q&A:推し活に関するあるあるなお悩み
Q. 推し活にお金も時間も使いすぎて、不安になります…
A. すごく分かります!
まずは「月に使える推し活予算」を自分で決めておくと安心感が違います。
「ここまでならOK」と思える基準があるだけで、罪悪感も不安もなくなりますよ。
Q. 推し活した翌日に、やる気が出ません…
A. “イベント後ロス”って、ありますよね…。
そんな日は、無理に取り戻そうとせず、1個だけやるでOKです。
まとめ │ 推し活もお仕事も、どちらもあなたの一部でいい
- 推し活は、感情を整える“自己回復”の時間
- 気持ちの切り替えスイッチを1つ持っておくと安心
- 推しから受け取ったエネルギーは、表現の源にもなる◎
「推しがいなかったら、今頃どうなってたか分からない」
その気持ち、すごく分かります。
だから、推しを大切にできる自分も、認めて大事にしてあげましょうね。