自己学習や書類の整理、返却も。仕事の範囲は自分で決める。

独立開業

こんにちは、三橋裕樹です!

今日は一日かけて資料の整理や
返却する書類の準備・投函を行ってました。

いわゆる雑務というやつです。

他の事務所と比べると
明らかに案件数は少ないでしょうけど

それでも申告完了までに
預かっていた資料を整理して

必要なものはスキャンしたうえで
郵送の準備をするというのはなかなか時間がかかります。

(しかもまだ半分!)

書類の整理だけで一日が終わってしまうと
なんとなくサボったような感覚になってしまいますが

雑務処理も自己学習も仕事の一つと考えた方が良いような気がしてきました。

仕事の範囲外と考えた場合

書類整理や自己学習を
仕事の範囲外と考えたらどうなるか。

単純な話ですが
執務時間以外に時間を確保する必要があります。

早朝だったり、昼休みだったり、深夜だったり。

正社員の頃ってそれが普通ですよね。

でも仕事が忙しくなると
書類整理や自己学習って後回しになりませんか?

期限が無ければなおさらのこと。

仕事のペースを落とすわけにはいきませんが
「あれやらなきゃ」とネックになっている雑務が残っているというのは

長期的に見ると精神衛生上宜しい話ではありません。

自己学習に関しても
新たなスキルを獲得するための時間を確保できないのはなかなか痛いところです。

ただ正社員でいる間は
労働(もしくは拘束される時間)の対価としてお金を貰っているわけですから

仕方ないことなのかも知れません。

独立すると仕事の範囲を自分で決められる

これに対して独立すると
仕事の範囲を自分で決めることができます。

日中に本を読むのも
ブログを書くのも自己学習するのも

どれも仕事の範囲内。

考えてみれば当然の話なんですが
正社員の頃に慣れ親しんだ考え方を変えるのってなかなか大変です。

私もこの2ヶ月くらいは
自己学習そっちのけで仕事してました…。

なので今日みたいに
専門知識のいらない雑務処理で一日を終えると

なんだか悪い事をしているような気分に…。

でも毎年レベルアップし続けて
収入を上げる(もしくは働く時間を減らす)ためには

目先の仕事ばかり意識していてはいけません。

また、気になったことは
先延ばしにせずサクッと片付けてしまった方が仕事も捗ります。

やっていることが仕事っぽいかどうかで判断するんじゃなく

自分が考える仕事の範囲というものを明確にしていかないとですね。

 

◆新しいこと

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