こんにちは、三橋裕樹です!
今日は2件のお打ち合わせ。
対面でのお打ち合わせはなんだか久しぶり。
Zoomが普及したことで
お客様とのお打ち合わせもZoomで実施することが一気に増えましたが
ビジネスやプライベートの話は
直接会ったときの方が聞きやすい感覚があります。
あらためてZoomは素晴らしい
Zoomの良いところは
スキマ時間だったり移動することなくお打ち合わせができること。
家を離れられないときや出張中でも
時間さえ合わせれば対応できるのでとても便利ですよね。
1年前まではZoomで面談ってあまり浸透してなかったので
新規の案件であればまず会ってみるというのが暗黙の了解でしたが
この1年でその認識も大きく変わり、
私もほぼ全てのお打ち合わせをZoomで行っています。
特にこの1ヶ月、怪我で外出ができなかったので
Zoomにはかなり助けられました。
要件をサクッと片付けられるZoom
Zoomを何回も使っていて思ったのが
要件をサクッと片付けるために使いやすいということ。
画面共有機能もありますし
ビデオをオンにすれば相手の表情も見えるので
日程を調整するという手間を気にしなければ
チャットよりお互いの言いたい事を共有しやすいです。
なので本当に要件を済ませるということだけであれば
1時間予定していたミーティングが15分でくらい終わることもあったり。
税務的な話ってお客様からすると
どう聞いたら良いか分からないということが結構あるようで
チャットでの質問が難しい話は
Zoomでニュアンスを汲み取りながら説明した方が理解が早いでしょう。
また、感覚的には電話に近いところがあるので
お打ち合わせのなかであまり雑談等を挟むことなく
要件が片付いたら自然と「じゃあ今日はこれで」となりやすいように感じます。
スキマ時間にお打ち合わせをするからこそ
無駄に時間を取り過ぎない配慮が自然と生まれやすいのかも知れません。
対面の方が雑談やプライベートの話は聞きやすい
じゃあZoomがあれば完璧かというと
対面には対面の良さがあります。
私が今日久しぶりに対面でお打ち合わせをして感じたのは
雑談やプライベートの話が聞きやすいということ。
ビジネスに関連した面白話から
オススメの飲食店や次に買いたいもの、などなど。
ぶっちゃけた話をZoomで喋ってくれるお客様ってあんまりいません。
私も無意識に固い話をしてしまうことが多く…。
やっぱり目の前に相手がいた方が腹は割りやすいですし、
直接会えば会うほど相手との距離感が分かるように。
Zoomとチャットだけであっても
お客様からの信用は得られると思いますが
「次の旅行先はどこですか?」なんて話、
わざわざZoom中に聞かないですよね。
お客様のことを深く知るためには
直接会うことも大事ということを今日改めて感じました。
◆新しいこと
冷凍餃子(レンジでチンするタイプ)。