税理士って何してくれるの?最近のリアルな相談内容をゆるっと紹介

クリエイターの税金
スポンサーリンク

こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「税理士って実際に何をしてくれるの?」

「契約したらどんな相談にのってもらえるの?」

「なんか怒られる人もいるって聞いたけど…」

税理士ってあまり身近にいないので、どういう存在?って不安になりますよね。

 

この記事では、はじめて税理士を検討しているフリーランス・クリエイターの方に向けて、

実際にあった相談内容をわかりやすく紹介します!

 

スポンサーリンク

最近よくあるご相談例

1. これは経費にしていいの?

「経費にしてる人もいるって聞いたけど、自分の場合どうなるのか分からない…」という声が多数。

税法的な一般論だけでなく、あなたのケースではどうなるかを一緒に考えていきます!

 

2. インボイス、登録した方がいいの?

「今の取引先は言ってこないけど、将来どうなる?」

そんな不安に対して、取引内容・将来の活動スタイルに合わせて登録要否を一緒に検討

また、登録した場合にどういう影響があるか、やさしくお伝えします!

 

3. 簡易課税・平均課税って何?

売上が1,000万円を超える前後に知っておきたいのがこの2つの制度。

とくに漫画家・作曲家さんは、収入が急に増えた年に使える節税制度として重要です。

売上金額によってはここから法人成りの話に進展することも…!

 

4. 書類が届いたけど、よく分からない…

税務署や自治体からの書類、見たくなくなる気持ち、よくわかります(笑)

顧問先のお客様には「とりあえず写真送ってもらえればOK」と伝えています📮

 

5. 新NISA・iDeCo、やってみたいけど不安

「周りが始めてるけど、自分もやるべき?」

そんな投資初心者さん向けに、税金・家計とのバランスを見ながら無理なく始める方法をお伝え。

小規模企業共済も含めて、手を付けるべき優先順位も提案させていただきます!

 

◆おすすめ記事

【税務の相談、誰に聞けばいい?】"情報が多すぎて逆に迷う"クリエイターが陥りがちな落とし穴
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!個人で活動していると、確定申告の時期じゃなくても、「これってどう処理するのが正解なんだろ?」って疑問、けっこう出てきませんか?でも税理士がいないときって、 会計ソフトのサポートセ...

 

 税務顧問って“お堅い”イメージあるけど…

実際はとっても柔らかい(?)です!

とくに私はクリエイター業特化ということもあり、

パーカーやTシャツでお打ち合わせしていることがほとんど。

 

日々のご連絡もチャットでスピーディーにやってますし、お客様の返信もリアクションのみでOK。

一方的にコチラからの提案を押し付けたりもしません。

 

活動の話や将来の目標も聞かせてもらいながら、

「今すべきこと」「備えておくべきこと」を一緒に整理していくのがお打ち合わせの時間です。

 

◆おすすめ記事

【税理士って怖い?】初めての打ち合わせで話すこと&準備しておくと安心なポイント
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「税理士と話すのってちょっと怖そう…」「そもそも何を聞かれるんだろう?」そんな不安を感じている、フリーランス・クリエイターのあなたへ。このページでは、税理士との初回面談で話すこと...
確定申告は自分でやるべきか、税理士に頼むべきか。クリエイターのための選び方ガイド!
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「確定申告って自分でやったほうがいいの?」「やっぱりお金を払っても税理士にお願いしたほうがいいの?」永遠のテーマですよね。どっちが正解というのはありませんが、それぞれの「向き・不...

 

まとめ:税理士って実は、日々の“ちょっと不安”にこたえてくれる存在

  • 税理士とのやりとりは、日々の悩みやモヤモヤを整理するチャンス!
  • インボイスや減税など、難しそうな制度も一緒にかみ砕いて解決!
  • 困ったときに「聞ける人がいる」だけで、心がぐっと軽くなります。

「これって聞いていいのかな?」に応えるのが、税理士の仕事です。

孤独を感じやすく、悩みを抱え込みがちな方こそ、顧問税理士がおすすめです!

 

\ あなたの事業をより加速させませんか? /

「これは経費になるの?」

「今私が取れる節税対策は何があるの?」

こういったお悩みをスパッと解決して、本業にリソースを集中しましょう!

税務顧問はコチラ!