【仕事がなくなるのが怖い?】クリエイターが“案件の穴”に救われるときもある

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「しばらく継続してた案件、なくなっちゃった…」

そんなとき、すごく不安になりますよね。

 

個人事業主として活動していると、予定していた案件がキャンセルになったり、

見込んでいた依頼がこなくなったりすることって、わりとあるもの。

 

でも不思議なことに、そういう“ぽっかり空いた穴”に、

思ってもみなかった新しい仕事が飛び込んできた…って経験、ありませんか?

私も今まで、何度かそういうことがありました。

 

この記事では、予定していた案件がなくなって不安になりやすいとき、

そんな”穴”に救われることもあるよっていう話をクリエイターさん向けにご紹介します!

 

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予定が消えたあとに、別の案件が舞い込んでくる

これは、私自身にもクライアントさんにも実際に起きた話です👇

  • ドタキャンで時間が空いた翌日、急ぎの依頼がくる
  • 手が空いてしまって焦っていたら、数日後に「今お願いしたいんですけど…!」という連絡が届く
  • 「今月ヒマになっちゃった…」と思った瞬間、思わぬ企業からお声がかかる

 

この“偶然”って、なんか怪しいかもしれませんが意外とたくさんの人が体験していて。

同業者の間でもよくそういう話、聞きます。

 

だからこそ、「なくなった=終わり」ではなく、

「空いた=何かの入り口になるかも」と思っておくのって、自分のメンタル的にもすごく大事なんです。

 

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なぜ「空白」がチャンスになるのか?

色々考えてみたんですけど、

スピリチュアルな話じゃなくて、けっこう現実的な理由もあるんじゃないかと思うんです。

 

たとえばこんなこと👇

  • 空き時間ができたから、依頼に即対応できる(即レス可!信頼UP!)
  • 余白ができたことで、思考や発信の質が上がる(SNS、ポートフォリオの更新…)
  • 余裕が生まれると、人とのやりとりに柔らかさが出る(休息で判断力回復)

 

つまり、「余白=仕事が減った」と見なすのではなく、

「次に備える時間」「外から見つけてもらいやすくなる時間」と捉えておくと、ちょっと心がラクになります。

 

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不安な気持ちが出てきたときは、こうしてみよう

もちろん、「穴が空いたんだから不安になるな」なんて無理な話ですよね。

 

だけど、その不安に飲まれすぎないために、こんな行動がおすすめです👇

  • 一度、「スケジュールが空いた理由」を紙に書き出す(予算縮小?企画の終了?)
  • 今の自分にできることを1つだけリスト化(過去作品の整備、noteの更新…)
  • 過去に「穴が埋まった」体験を思い出す(前もこの後「案件決まった」)

 

空白の時間を、ちょっとだけ「整える時間」に変えてみてください。

未来の自分を助ける“大事な準備期間”になるかもしれませんよ。

 

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よくある質問│仕事が減ったときの不安、みんなはどうしてる?

Q. 案件が急に減ったら、すぐ営業したほうがいい?

A. もちろん動けるなら早めの行動もアリ!

ですが、焦ってがむしゃらに営業すると、かえって疲れてしまうことも。

まずは自分の状態を整えてから、「いま声をかけたい人」「伝えたいこと」を絞って動くのがおすすめです。

 

Q. 「穴があくと埋まる」って本当?経験がないと信じにくいです…

A. たしかに最初は信じにくいですよね。私も独立当初はそう思ってました。

でも、実際に「空いた瞬間に声がかかった」という経験を持つ方って多いんです。

自分から動きつつ、見えない流れも信じてみる。そんなバランスが、案外うまくいくこともありますよ。

 

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まとめ │ 案件の穴は「次への入り口」になることも

  • 仕事が急になくなると、不安になるのは当然のこと
  • でも、余白があるからこそ入ってくる依頼もある
  • 過去の「埋まった経験」から、次のチャンスを信じてみよう

仕事が減るときって、不安と焦りでいっぱいになりますよね。

でもその穴が、あなたにとって思わぬ“入り口”になるかもしれません。

 

\ 案件が減って不安…そんなときも大丈夫 /

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