こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
推しのライブを見たとき、SNSで新作を見たとき、
何気なく見たインタビューが刺さったとき──
「自分も、何かを生み出したい!」
そんな衝動がブワッと湧いてくる瞬間、ありませんか?
でもそのエネルギーって、強いぶん、
うまく扱えないと空回りしたり、エンジン全開のあとに燃え尽き症候群になったりもしやすい…。
この記事では、推しから元気をもらった“そのあと”を、創作につなげていくための整え方を
クリエイターさん向けにお届けします!
① まずは「湧いた気持ち」をそのまま受け取る
「何かやりたい!」って気持ちが出てきたら、
まずは隠そうとも抑え込もうともせず、まるっと受け止めるところからスタート。
- 尊い!しんどい!って思った気持ち
- やってみたい!って思ったこと
- (もし嫉妬や羨ましさが出ても)実は大事なヒント
「心が動いた自分」をそのまま受け入れると、
気持ちが少し冷静になって「じゃあ今の自分にできることってなんだろう」って考えやすくなります。
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② いきなり“作品化”しようとしなくていい
衝動が強いと、「すぐ何か作らなきゃ」って思ってしまいがち。
でも、感動やインスピレーションを無理に形にしようとすると、かえって空回ることも。
そんなときに、まずおすすめなのは、こんなこと👇
- 感想を箇条書きにして残す
- 思いついたアイデアだけメモしておく
- 「今日の感情ログ」だけ書いてみる
“下準備”として残しておくことも、立派な創作への一歩。
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③ 「今できる小さな行動」に変換してみる
湧いてきた感情を形にするには、とにかく“小さく”動きはじめるのがコツです。
たとえば、
- 5分だけ構図ラフを描いてみる
- 1曲だけBGMを流して、浮かんだイメージを書き出してみる
- 「推しからもらったエネルギー」のおすそ分けを意識して、日常の発信をしてみる
“瞬間的な爆発力”じゃなくて、“続けられるリズム”で形にしていく。
推しから強い感情を受けたときこそ、そのエネルギーを長くうまく創作に活用していきましょう!
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Q&A:推し事に関するあるあるなお悩み
Q. せっかくやる気出たのに、すぐ冷めてしまって自己嫌悪になります…
A. すごくあるあるです。
でも、それは「気持ちが動いた」って証拠で、波があるものなので、「ダメだ」って思わないで大丈夫。
Q. 推しのすごさに圧倒されて、自分なんて…って落ち込んでしまう…
A, 受けるエネルギーが大きいほど、落ち込むこと、ありますよね。
そんなときって、心の疲れが溜まってることもおおいので、まずは落ち着いて休息を取りましょう。
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まとめ │ 推しからもらったエネルギーを、「やさしく整えて未来へ」
- 湧いた感情は、まずまるっとそのまま受け取る
- すぐ形にしなくても、メモやログに残すだけでOK
- 小さな行動に変換して、創作リズムを作っていこう
「何かを生み出したい」って気持ちが出てきた時点で、あなたの中には、ちゃんと火が灯ってます。
あとは、その火をうまく活用できれば、創作を加速させてくれるハズ。
\ 感情を創作につなげたいとき、そっと寄り添います /
推しからもらった気持ち、大切に形にしていくために。
モヤモヤ・焦り・お金の不安も含めて、クリエイター特化の税理士がサポートします。