【つい夜中に仕事しちゃう…】クリエイターが“夜型働き方”を整える3つの工夫

クリエイターの効率化・集中力
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「やば、もう2時…」

「昼間サボった分、夜に取り返してる感じ…」

そんな風に、つい夜中に仕事をしてしまうことってありませんか?

 

フリーランスのクリエイターさんって“時間の縛り”がないぶん、夜型になりがち

でも、夜更かしが続くと体力やメンタルに響いてくるのも事実。

 

この記事では、夜型生活に罪悪感がある人が「無理せず整える」ための3つの工夫

クリエイターさん向けに紹介します!

 

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① まずは「夜型=ダメ」って決めつけない

よく「朝型の方が健康的」と言われるけど、全員に当てはまるとは限りません。

 

たとえば、

  • 夜の方が集中できる
  • 生活サイクル的に夜型の方が合ってる
  • 音が少ない深夜にクリエイティブな発想が出る

こういう人は、無理に「朝型にかえなきゃ!」って思わなくても大丈夫!

 

“自分に合っているか”を基準に考えることが、まずは大事です。

無理に朝起きようとしても、逆にパフォーマンスが下がることもありますからね。

 

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② 「夜に働く前提」で生活リズムを整えてみる

どうしても夜型の生活になりやすいのに、

夜になると集中力が途切れやすくなるって人は、それを前提に、整える工夫をしてみましょう!

 

たとえば、こんな工夫👇

  • 昼に30分〜1時間の仮眠をとる
  • 夕方〜夜に“ゆるめの仕事”を入れてリズムを作る
  • 就寝時間は固定して、最低限の睡眠時間を確保する

 

やむをえず夜型のままでも「生活の軸」と「睡眠の量」を整えることで、

体も心も安定しやすくなります!

 

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③ 朝に「ゆるい習慣」を入れてみる

朝型生活に戻したいときや、午前から少しずつ仕事を始めたい場合でも、

「起きてすぐガッツリ仕事!」はちょっと難しいです。

 

なので、起きてから、動き出すまでの軽めのルーティンを入れると、

少しずつ体のスイッチが入って集中しやすくなりますし、生活リズムも整いやすくなりますよ。

 

おすすめは、こんなルーティン👇

  • 白湯を飲む
  • 簡単なストレッチをする
  • 朝に軽く「昨日の振り返り」を書く

「動き出すための第一歩」だけでも作っておくと、朝起きたときのしんどさも少しずつ減っていきます。

 

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Q&A:夜型生活に関するあるあるなお悩み

Q. 夜型をやめたいけど、朝起きるのがつらすぎます…

A. 無理に“完全朝型”を目指す必要はありません。

まずは「昼前に起きて、夕方にちゃんと動ける」を目標にしてみましょう!

 

Q. 夜にしか集中できないんだけど、体がきつくなってきました

A. それはちょっと危険なサインかも。

夜に働く時間を短くして、少しずつ朝習慣に置き換えてみるのがおすすめです。

 

まとめ │ 夜型のままでも、自分に合った整え方はある

  • 夜型=ダメと決めつけず、自分に合ってるかで判断
  • 「夜に働く前提」で整える工夫もアリ
  • 朝に小さな習慣を入れて、無理なく整えていこう

夜型の自分を責める必要なんて、ぜんぜんありません。

自分のリズムを知って、それを整える工夫を重ねていくだけで、働き方はきっともっとラクになります。

 

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夜型・不規則・気持ちの波…どれも自然なもの。

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