こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日、ほとんど作業進まなかった…」
「なんでこんなにやる気が出ないんだろう」
そんなふうに、夜になると自己嫌悪に包まれる日ってありますよね。
でも本当は、今日も生きて、眠れる場所があるだけで、十分すごいことなんです。
大袈裟な話じゃなくて、本当に。
この記事では、“自分を責めずに”1日を終えるための、やさしい習慣を
クリエイターさん向けに紹介します!
「今日やったこと」を、あえて書き出してみる
「なにもできなかった…」と感じる日は、
ネガティブな気持ちに呑まれて、マイナスに目がいき過ぎてることが多いんです。
そこでやってみてほしいのが、
今日やったことを、小さなことでもいいから書き出してみること。
たとえば、こんなレベルのことを書いてみましょう👇
- メールを1通返した
- 洗濯物を取り込んだ
- ちゃんとごはんを食べた
これ、当たり前に見えるけど、
精神的に完全に折れた人にとっては、どれをやるのも本当に一苦労。
大きなタスクが進まなくても、
小さな行動が積み重なって今日ができてること、改めて見直しましょう。
◆おすすめ記事


「今日しなかったこと」にも価値がある
真面目なクリエイターさんほど「今日できたこと」に注目しちゃいますけど、
何かをしなかったことで、自分や周りの人が救われることって結構あります。
たとえば、こんなこと👇
- ムリにSNSを見に行かなかった
- 体調が悪そうだったから、予定を断った
- イライラしたけど、言葉を飲み込んだ
しなかったこと=怠けたじゃなくて、
「今の自分がやるべきじゃなかった」ことなのかも知れません。
◆おすすめ記事


“何もしない”時間を、許してあげる
がんばることも大事だけど、がんばらない時間を許すことも、もっと大事!
クリエイターさんって、外出せずに在宅作業をしていても、
日中は脳内をフル稼働させつつ、休憩時間も創作のことを考え続けてる人、本当に多いです。
だからこそ、夜は「何もしない時間」を意図的につくってあげて、
脳内や気持ちをリセットする時間を持つようにすると、
ある日急にエンジンが止まったように動けなくなるのを回避できるかも。
個人的には、1日のおすすめの終わり方はコチラ👇
- 好きな香りのお茶を飲む(ノンカフェインのハーブティーなど)
- スマホを遠くに置いて、5~10分間瞑想する
- 「今日もお疲れ様」と手帳に書いて寝る
いつも「ちゃんとやろう」としてる人こそ、
「今日をちゃんと終わらせる」ルーティンを取り入れるのがおすすめ!
◆おすすめ記事



Q&A:1日の終わりに関するあるあるなお悩み
Q. 今日できなかったことを思い出すと眠れません
A. 「また明日でいいや」を合言葉にしましょう!
今日無理するより、早く寝てリセットして明日またやってみる方が効率も上がります!
Q. 他の人が頑張ってるのを見ると、落ち込みます
A. それ、本当にあるあるです!
でも他人は他人で、自分とは違います。
比べるより、自分の回復にまずは目を向けて、自分のペースでやっていきましょう。
まとめ │ 今日も終えようとしてるだけで、十分えらい
- 小さな行動を書き出すだけで「やれたこと」が見えてくる
- しなかったこと=今やるべきじゃなかったことかもしれない
- 何もしない時間で、心も体もリセットしよう
がんばるだけが、価値じゃない。
「1日をきちんと終える」ことにも、ちゃんと意味があります。
\ 「今日は何もしなかった…」って落ち込む前に /
心がちょっと疲れたら、整える時間を作っても大丈夫。
クリエイターさんの気持ちの波も、クリエイター特化の税理士がやさしくサポートします。