こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「いまさらだけど、サウナでととのうって何?」
「集中力とかスッキリ感に効果あるの?」
まだまだ、そんな疑問を持っているクリエイターさんも多いかもしれません。
この記事では、サウナと脳の関係・集中力への影響・無理しない付き合い方について、
クリエイターさん向けにやさしくまとめてみました!
そもそも、「ととのう」って、結局なに?
「ととのう」っていうのは、
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで、心身がすごくリフレッシュした状態になること。
脳内では、ノルアドレナリンやエンドルフィンといった
“スッキリ感・快感”に関わるホルモンが分泌されやすくなると言われています。
実際にわたしが何度もサウナに行ってたときの感覚としては、
サウナからの水風呂を出て、外気浴で寝っ転がってるときに
「ふだんうるさい頭の中がすごい静か」って感じ。
あと、サウナと外気浴を何回か繰り返した日は、
視界が少しクリアになって色が鮮やかに捉えられる感覚があります。
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脳がスッキリするって本当?
「サウナって結局、意識高い系の人の自己満でしょ?」みたいに感じる人、多いと思います。
わたしも元々銭湯で水風呂に入るのが好きだったけど、
「サウナーって思われるの、なんかやだな」って思って疎遠になってたときもありました。
ただ、お客様にあまりにもおすすめされるものだからサウナも試してみたら、
脳がスッキリする。これは本当でした。
科学的な話をするのであれば、
サウナで交感神経が活性化 → 水風呂で一気に刺激 → 外気浴でリラックス状態へ。
この「緊張→弛緩」のリズムが脳をリセットしてスッキリを生み出してくれるようです。
その影響で、こんな効果を感じやすいです👇
- 雑念が消えて集中しやすくなる
- 疲れすぎてた脳がいったんフラットになる
- ぼんやりしてたアイデアが浮かびやすくなる
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でも、無理は禁物。心臓に負担があることも
…とはいえ、高温多湿なところにいて心拍数があがった状態から、
水風呂で一気に体を冷ますので、心臓にも結構負担がかかるのは実際感じます。
なので、こんな人はサウナを避けましょう👇
- もともと心臓が弱かったり、血圧が高めな人
- 疲労が強く残ってる人
わたし自身も、以前は狂ったようにサウナ通いしてた時期がありましたが、
今は銭湯に行くときに、気が向いたら入るくらいのゆるい付き合い方に落ち着いてます。
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「ととのい」に期待しすぎない方がラク
たしかにサウナは気持ちいいし、リセット感もあります。
でも「よし!ととのえるぞ!」って意気込みすぎると、
リラックスするはずなのに長くサウナに入りすぎて疲れてしまったり、
「ととのう」を実感できなくて、なんだか失敗したような気分になったりします。
だからこそ、「なにかすごい効果」を期待しすぎずに、
- 仕事に一区切りついたとき
- 気分を変えたいとき
- 温泉や銭湯に行ったついでに…
くらいの温度感で付き合っていくのががちょうどいいんじゃないかなと思います。
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Q&A:サウナに関するあるあるなお悩み
Q. サウナ初心者だけど、何分くらい入ればいいの?
A. 最初は5分程度で十分!無理は禁物!
「まだいけそう」くらいでやめる方が、体調不良のリスクを抑えられます!
Q. サウナのあと、何を食べたらいい?
A. 汗で失った塩分や水分を補給できるものがおすすめ!
わたしは、スポーツドリンクが自販機にも売ってて手軽なので愛用してます!
Q. 水風呂が苦手すぎるんだけど…
A. 無理に入らなくてOK!
ぬるめのシャワーを浴びてから休憩でもリラックスできます!
まとめ │ サウナは、うまく使えばいいリフレッシュ法
- 交感神経→リラックスの切り替えでスッキリ感が出やすい
- 無理すると心臓への負担があるので、距離感が大事
- サウナは「ととのわなきゃ」じゃなく、気楽に楽しむくらいがちょうどいい
サウナはうまく取り入れると、気分転換やアイデア出しにもつながる最高のリフレッシュ法です!