こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日…何してたっけ?」
「やれることやったけど、ぜんぜん達成感ない…」
そんな日って、ありませんか?
フリーランスのクリエイターさんって、“見えない努力”の積み重ねが多いから、
ちゃんと頑張ってるのに「何もできてない気がする…」って感じやすいんですよね。
この記事では、そんなときに役立つ「作業記録」のすすめを、
クリエイターさん向けにやさしくお届けします!
① 自分の“集中できる時間帯”がわかってくる
「作業記録」っていっても、ガッチガチに正確じゃなくて大丈夫!
ゆるくでも日々作業記録をつけてると、自然と「どの時間に集中できてるか」が見えてくるんです。
たとえば、こんな感じ👇
- 午前中は意外と捗ってる
- お昼ご飯の後~15時くらいは作業スピードが落ちる
- 夕方はアイデア出しに向いてる
こういう“自分の傾向・リズム”に気づくだけで、無理なスケジュールを組まなくなるので、
タスク管理も上手になって、未消化のタスクが少なくなっていきます。
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② やったことが「目に見える」と、ちょっと自信になる
「今日、なんか進んだ気がしない…」って思う日も、
作業記録を見返すと、「あれ、意外とやってるじゃん」って思えることがあります。
- 〇時~〇時:イラスト下描き
- 〇時~〇時:ポートフォリオ整理
- 合間にメール返信も完了
こういう“目に見える努力”が残るだけで、少し気持ちが前向きに。
完璧じゃない日があっても、歩みは確かにあったと気づけます。
また、落ち込んだり自信を失ったときは、1年前からパラパラっと作業記録を見たりすると、
「あの頃に比べて色々できるようになったなぁ」とか、
「あんまり覚えてないけど、結構積み上げてきたんだな」とか、
自分の自信につながる使い方もできますよ!
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③ うまくいかない日の「原因」も見えてくる
逆に、「なんで今日は集中できなかったんだろう?」ってときも、
作業記録があると振り返りやすいんです。
たとえば、
- SNSを見始めて30分ロス
- 午前に予定が詰まりすぎて疲れてた
- 寝不足だった
- 昼寝し過ぎた
“改善のヒント”が目に見える形で残っていると、自然と同じ後悔を繰り返しにくくなります。
さらなる成長のためにも、「作業記録」、つけてみませんか?
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Q&A:作業記録に関するあるあるなお悩み
Q. 三日坊主になっちゃいそうで心配です…
A. 毎日できなくても大丈夫!
まずは「今日なにやったか」だけでもメモしてみましょう!
Q. 作業記録って、どんな方法がおすすめ?
A. スマホのメモ、Googleカレンダー、手帳でもOK!「開くハードルが低いもの」が続けやすいですよ。
私は手帳に書き込んでます。
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まとめ │ 作業記録は、「自分を認めるためのツール」でもある
- 記録すると「集中できる時間帯」が見えてくる
- “やったこと”が残ると、自然と自信に変わる
- うまくいかなかった日も、冷静に振り返れる
「なんだか進んでない…」って思ったときこそ、その記録を残して、次につなげていきましょう。