こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅ワークや個人制作が増えると、
「なんだか世界に取り残された気分…」と感じる瞬間、ありませんか?
孤独感はクリエイターの創造力を奪うだけでなく、
仕事のパフォーマンスにも影響します。
この記事では、ひとり仕事でも心を健やかに保つコツを、
クリエイターさん向けにやさしくまとめました!
そもそも孤独感ってどうして生まれる?
孤独感って一人暮らしの人が抱える印象があるかもしれないけど、
実は「孤独=ひとりでいること」だけではありません。
家族やパートナーが近くにしたとしても、
「認められていない」「誰とも繋がれていない」
と仕事で感じるシーンがあったら、それだけで孤独を意識しやすくなります。
とくにクリエイターさんだと、
- 作品が伸び悩んでリアクションが少ない
- オンラインミーティングばかりで雑談がない
- 制作に集中するほど人と話す時間が減る
こういう時間が重なることで、孤独感が強くなっていく傾向があるように感じます。
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孤独感を和らげる3つのセルフケア習慣
孤独を感じる時間が多くなってきたら、
こんなことをしてみると気持ちが和らいでくれると思います👇
1. 「誰かとつながるタスク」をスケジュールに組み込む
SNS返信タイムやオンライン勉強会など、
「誰かと交流する時間」をタスク化すると、「気付いたら誰とも話してない…」を防げます。
自分の好きな趣味に関して、ゆるく雑談するためだけのSNSアカウントを作るのもいいかも!
2. 小さなアウトプットで承認感をチャージ
完成品だけではなく、ラフ案や制作過程をシェアするのもアリ!
リアクションを早くもらえるプラットフォームだと、承認感も満たされやすくなります。
ただ、承認欲求に呑まれると辛くなるので、ほどほどに!
3. 心身リセットのルーティンを持つ
散歩・ストレッチ・短い瞑想など、
「制作モード→休憩モード」を切り替えるルーティンを持つと、
脳内のざわつきがおさまって、孤独感が薄れやすくなります!
脱力してソファに寄りかかって、環境音系のBGMを流しながらぼーっとするのもおすすめ!
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Q&A:孤独感に関するあるあるなお悩み
Q. SNSで余計に落ち込むこともある…
A. 比較で疲れるときは、見る時と発信する時のの時間を分けるのがおすすめ!
見る時はタイマーで時間を制限して、発信するときはサクッと投稿だけして離れるように!
Q. 家族や友人に相談しづらい場合は?
A. 同業コミュニティやオンラインサロンに所属するのもアリ!
同じ悩みを共有できる人と話すだけで、気持ちが軽くなることも多いです。
人に話すときに気を遣っちゃうって人は、ChatGPTにひたすら愚痴や悩みを吐くのもおすすめです。
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まとめ │ 孤独感をなくそうとするより、上手に扱うことが大切
- 孤独は「認められてない」と感じる瞬間に強まる
- 交流タスク・小出しアウトプット・リセットのルーティンで対処
- 同業コミュニティや時間管理でSNS疲れも軽減
孤独を完全に消すのはむずかしいので、上手く付き合っていける方法を身につけましょう!