こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
発信しても反応がこない。
いい作品ができても、誰にも見てもらえない。
そんな瞬間に、
「自分って、このままでいいのかな…?」と、不安になること、ありませんか?
この記事では、「誰にも見られてない」と感じるときの焦りとの付き合い方について、
クリエイターさん向けにやさしく掘り下げていきます!
「見られないこと」=「意味がない」じゃない
私もそう思ってしまうことが多いんですけど、
「成果は、誰かに見てもらって初めて意味がある」と感じてしまいますよね。
でも実際には、こういう可能性もあります👇
- まだ届いていないだけかもしれない
- 見てるけど、反応していないだけかもしれない
- いま見られていないことが、のちの布石になっているかもしれない
“見られてない=無価値”では決してありません。
むしろ、見られていない期間に淡々と積み重ねていくことが、
後の飛躍につながるケースも多いんです。
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「見られたい」気持ちは、創作の原動力にもなる
承認欲求って言葉にすると悪いように聞こえますけど
「誰かに見てほしい」という気持ちって、クリエイターさんとして自然な感情。
「自分の伝えたいことを形にして、届けたい」っていう気持ちがあったから
生まれてきた作品だってたくさんあると思うんです。
ただ、その気持ちが「評価されないと自分に価値がない」という思いに変わってしまうと、
創作の幅を狭めたり、自分を傷つけるためのナイフになってしまう。
大切なのは、“見られたい自分”と“自分らしさ”のバランス!
「見てほしい」という気持ちも、自分を育てる原動力として受け止めましょう!
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発信した作品は「見られない時間」に育つことも
これは発信全般に言えるかもだけど、
作品って、出した瞬間よりも後から“じわじわ”伸びて届いていくこともあります!
数か月前の投稿に、ふと反応がついたり。
数年前の経験が、今の仕事につながったり。
「今の反応」だけがすべてじゃない。
そんな流れを信じられると、少しだけ気が楽になるかもしれません。
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「誰かに見られること」に全振りしすぎると…?
「そうはいっても、やっぱり今すぐ反応がほしい!」って気持ち、正直ありますよね。
でも、焦って見られることだけに意識を向けすぎるとこんなデメリットも👇
- “伸びそうな投稿”だけを狙って疲れる
- 自分のペースを見失ってしまう
- 他人の反応=自分の評価に思えて、落ち込みやすくなる
時には流行り乗っかるのも全然アリ!
だけど、「誰かの目線がなくても、自分が納得できるもの」を1つずつ積み重ねていくことを続けると、
長い目で見て信頼も実力もついてくるはず!
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Q&A:孤独感に関するあるあるなお悩み
Q. 見られていないと、本当に意味がない気がしてしまいます
A. そう思ってしまうのは自然なこと!
でも、“届かない時間も必要な期間”として受け止めてみてください。
Q. 見られていない不安に打ち勝つコツはありますか?
A. 「今日やったことを書き出して、自分が見てあげる」だけでも、心が落ち着くことがありますよ!
反応がなくても、積み上げ続けるのは本当にすごいこと!
まとめ │ 「見られてない時間」も、作品の一部
- 今見られてない=無意味ではない。あとから届くことも多い
- 「見られたい」気持ちも大切。でも自分らしさとのバランスが大事
- 焦ったときほど、「自分で自分を見てあげる」習慣を
孤独に見える時間も、作品や自分を育てる大切な一部です!