こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「なんか集中できない…」
「頭がぼんやりして、やる気も出ない…」
そんなとき、深呼吸ってしてますか?
実は、深呼吸には「脳の働きを整える」「集中力を高める」というすごい効果があるんです。
この記事では、深呼吸をルーティン化するメリットと続け方について、
クリエイターさん向けにわかりやすく紹介します!
深呼吸で「脳と心のスイッチ」が切り替わる
人はストレスや集中力の低下を感じると、無意識に呼吸が浅く、早くなりがちです。
すると、脳に届く酸素が減って、さらに思考がぼんやり…という悪循環に。
そこで深呼吸をすると、
- 酸素がしっかり脳に届く
- 自律神経が整う
- 心拍数が落ち着いて、焦りがやわらぐ
というように、自然と「集中できる状態」に近づいていけるんです!
また、酸素不足が続くと眠気や頭痛にもつながるので、
強い眠気を感じたときには、体を伸ばしながらしっかり深呼吸するのもオススメ!
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クリエイターにこそ「深呼吸のルーティン化」が効く理由
在宅で、ひとり作業にのめり込む時間が多いクリエイターさんは、
- 無意識に体がこわばっていたり
- PC作業で姿勢が悪くなり呼吸が浅くなったり
- 頭ばかり使って“心”が置き去りになりがち
という傾向があって、「当てはまる!」って人も多いんじゃないでしょうか?
だからこそ、「決まったタイミングで呼吸を整える習慣」を持つと、
心と体のリズムが整いやすくなるんです。
意識高そうに見えることとか、
流行りものっぽいことでも、無料で手軽にできることはどんどん習慣に取り入れた方がオトク!
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すぐできる!深呼吸習慣の取り入れ方
ここまで色々書いてきましたけど、結局のところ「深呼吸」でしかないので、
大それた準備とか、特別な道具とかは何もいりません!
忙しいクリエイターさん「呼吸習慣」を取り入れるためのアイデアはコチラ👇
- 作業開始前に、目を閉じて5回深呼吸
- タスクを切り替えるときに、3回だけでもOK
- カフェで一息ついたとき、意識してゆっくり呼吸
「椅子に座ったまま姿勢を正して、鼻から吸って、口からゆっくり吐く」だけでも効果アリ!
スマホの通知や、キッチンタイマーで、深呼吸の時間をリマインドするのもおすすめ!
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Q&A:深呼吸に関するあるあるなお悩み
Q. 深呼吸って、どれくらいやれば効果ある?
A. たった3〜5回でも十分!
長時間やろうとせずに、数回で体・脳内の空気を思いきり入れ替えるつもりで、しっかり吐くことが大事!
Q. 1日に何回くらいやればいい?
A. 意識できたときでOK!
朝・昼・夕方、それぞれの時間帯に「区切り」として1回ずつできるとベター!
Q. めんどくさくて忘れがち…
A. タイマーを使ったり、何かの作業セットにして、習慣に組み込むのがコツ!
たとえば「作業開始前にBGM流す+深呼吸」みたいにセットにすると続けやすいです!
まとめ|深呼吸は“どこでもできる集中力スイッチ”
- 浅い呼吸は集中力や気分に影響を与える
- 意識的に深呼吸するだけで、自律神経が整いやすくなる
- 習慣化のコツは「タイミングを決めてゆるく続ける」こと
ほんの数秒の深呼吸が、心と創作力の土台を整えてくれます!