こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「お気に入りのキーボードをいくつか試してるけど、全部経費にできる?」
「マウスを作業内容に応じて使い分けてるんですが経費で落ちますか?」
「ガジェット好きで周辺機器を色々買ってるけど、どこまで経費?」
そんな疑問を持つクリエイターさんも多いですよね!
そこで、この記事では、キーボードやマウスなどの周辺機器を複数購入した場合の経費判断について、
クリエイターさん向けにやさしく整理していきます!
基本は「仕事で使っているかどうか」
大前提として、経費になるかどうかは、
「その出費が売上を上げるために必要だったかどうか」で決まります!
- 仕事に必要な用途で使っている → 経費にできる可能性あり
- 趣味やプライベートで使っている → 経費にはできない
そのため、たとえ同じ種類の機材であっても、
「なぜ複数必要なのか」という理由が仕事に紐づいていれば問題ありません。
たとえば、
- レビューを見て購入したらイマイチだったから、同業者おすすめの左手デバイスを買った
- ガジェット系の発信を行い、比較動画・記事で収益を得ている
- 動画編集用と執筆用でキーボードを使い分けている
- 自宅作業用と外出用にマウスを分けている
- 壊れたとき用のサブ機として複数個所有している
このように、「仕事のために必要」であることが明確な場合には、経費として認められやすいです!
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「趣味」「コレクション」と思われないようにする
ガジェット類は仕事に使うものが多いとはいえ、
なかにはゲーム用に購入したり、コレクションする人も少なくないですよね。
そのため、「仕事で必要だった」ことを説明できない場合には、
税務調査で経費として認めてもらえない可能性があります。
たとえば、
- レビューや発信に全く登場せず、ゲームでのみ使用している
- 家族や友人がメインで使っていて、仕事との関連性が薄い
- コラボ商品など、推し活としてのコレクション
こうした場合は、「仕事に必要だった」と説明する根拠が弱く、経費にできません。
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証拠を残すと客観性が高まる
マウス・キーボードなどの同じ種類のガジェットを複数経費にするなら、
「どう仕事に役立っているか」を証明できると安心です。
「口頭で説明できるから大丈夫」ではなく、目に見える形で残しておくことがポイント!
たとえば、
- ブログやYouTubeでレビュー・使用感を発信している(リンクやスクショを保存)
- 帳簿の摘要に「動画編集用に購入」「配信用サブマウス」など具体的にメモしておく
- 配信アーカイブに、実際にガジェットを操作している様子が映っている
- イラストや文章制作の裏側記事に「今回の作業環境紹介」として登場させる
こういった証拠が残っていれば、説明しやすいですよね。
もちろんこれらはあくまで例なので、
「これなら仕事用って説明できる」と思う記録・メモ、できる範囲で残すようにしましょう!
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Q&A:ガジェットに関するあるあるなお悩み
Q. キーボードやマウスを「試しに買った」場合も経費になる?
A. 仕事で実際に使ってみる前提ならOK!
ただし、ゲーム用など完全に趣味目的での購入ならNGです。
Q. 複数の同じモデルを買っても経費にできる?
A. 予備やバックアップ用など「仕事で必要」と説明できればOKです!
ただ、キャラクターとのコラボアイテムのような場合は、「コレクション」と疑われやすいので注意!
まとめ │ 複数のガジェットも「仕事用」なら経費になる
- ガジェットは「仕事で使う」前提なら、複数購入しても経費になる
- ゲーム用、コレクション目的の場合には経費にできない
- 用途や証拠を残しておくと、税務調査でも説明しやすい
\ 機材購入、どこまで経費にできる? /
「ゲームの実況配信もしてるけど…これはプライベートとみなされる?」
そんなお悩みも、クリエイター特化の税理士がやさしくサポートします!