【作品を売るのが苦手…】クリエイターがマネタイズに踏み出すための考え方

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「自分の作品を売るのって、なんだか気が引けてしまう…」

「お金の話をするのが苦手で、つい安い報酬で依頼を受けちゃう…」

そんなお悩みを持つクリエイターさんも少なくないですよね。

 

そこでこの記事では、「作品を売るのが苦手」と感じたときに考えてほしいポイントを、

クリエイターさん向けにやさしく整理していきます!

 

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なぜ「作品を売るのが苦手」と感じるのか

まず、苦手意識の背景にはいくつかの共通パターンがあると思ってまして、

大きく分けるとこの3つに当てはまる人が多いんじゃないでしょうか👇

自己評価が低い

「このクオリティでお金をもらったり、報酬を上げていいのかな」と不安になる。

特に駆け出しの時期ほど、自分の実力と価格のギャップに悩みがちです。

 

お金の話がタブーに感じる

「お金をもらう=強欲」と思ってしまう。

日本では「お金の話=がめつい」と感じさせる文化的な背景もあり、

値段を提示するだけで抵抗を覚える人も多いです。

 

断られるのが怖い

売って反応がなかったら「自分の存在ごと否定されたように感じてしまう」ことも。

作品が自分の分身のような存在だからこそ、拒否される恐怖が強くなります。

 

これにかぎらず、最近はSNS、Youtube、ブログ、noteなどを通して、

「無料で見れることが当たり前」になってる空気感があることも否めませんよね。

 

その結果、「有料にしたら誰も見てくれないんじゃ…」

という不安がさらに生まれやすくなってるんじゃないかと思います。

 

でも、これらは決してあなた一人の問題ではなく、多くのクリエイターさんが必ず通る道

 

そして「売るのが苦手」と感じるのは、作品や受け取ってくれる人を大切に思っている証拠。

だからこそ、ここをどう乗り越えるかが、次のステージにつながっていきます。

 

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作品を売るのは、価値を届けること

大事なのは「売る=お金を取る」ではなく、「価値を届ける手段」と考えること。

あなたの作品に共感した人が「ぜひ手に入れたい」と思ってくれるなら、それは立派な価値の交換です。

 

たとえば、

  • イラストを購入してくれた人は、日常に彩りや癒しを得ている
  • 音楽をダウンロードした人は、気持ちを支えてくれる時間を得ている
  • ZINEや同人誌を買った人は、クリエイターの世界観やストーリーを体感できる

これと同じようなことを、自分がお客様として経験することもありますよね。

 

お金は「ありがとう」の気持ちが形になったもの。

だから、売ることは相手が喜びを得て、その対価として感謝を受け取る行為なんです。

 

むしろ、作品を通じて得られる感情や体験は、お金以上の価値があることもしばしば。

「好きだから買いたい」「応援したいから支払いたい」と思ってくれる人がいる以上、

売ることは決して強欲ではなく、相手の思いに応える行動でもあると考えましょう。

 

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最初は「小さな一歩」でOK

どうしても抵抗があるという場合は、いきなり高額で売らなくても大丈夫。

最初は500円や1,000円など、ハードルを低く設定して販売してみるのもおすすめです。

 

売れるかどうかはさておき、

実際に「作品に値段をつけて販売した」という経験そのものが、苦手意識をやわらげてくれます。

 

また、最初から「自分のサイトやストア」を整えようとしなくても、

Booth、STORESなどのプラットフォームを使えば、

決済や発送の仕組みが整っていることもあり、気軽に挑戦しやすいですよ。

 

いくつか実際に販売してみると、たとえ数個の売上でも👇

  • 「どんな作品に反応があるのか」を知れる
  • 「値段のつけ方」で迷ったときに、次回の参考になる
  • 「買ってくれた人の声」が次の制作のモチベーションになる

つまり、最初の販売は「大きな利益を出すため」ではなく、経験を積んで慣れることが一番の目的。

小さなトライ&エラーを繰り返すうちに、「売ること」への抵抗感は自然と薄れていきます。

 

慣れてきたら、少しずつ価格を上げてみたり、作品数を増やしてみたり、オプションを追加してみるのもOK。

「小さく始めて、少しずつ広げていく」ことが、マネタイズを無理なく続けるコツ!

 

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売ることは応援してもらうチャンスでもある

じつは「買ってもらう」ことは単なる取引ではなく、

あなたを応援したい人とつながる機会でもあります。

 

ファンの方やフォロワーさんにとって「購入する」という行為は、

作品を手に入れるだけではなく、あなた自身を支えるアクション、つまり「応援の意思表示」です。

 

だからこそ、「あなたの作品をこれからも見たい」「活動を続けてほしい」というメッセージが、

その取引に込められてることを忘れないようにしましょう。

 

作品を売ることは「お金を受け取ること」以上に、

仲間や応援者を増やしていく行為だと考えてみてください。

きっと売ることへのハードルが、少し軽くなるはずです!

 

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Q&A:マネタイズに関するあるあるなお悩み

Q. 売るのが苦手で、無料で配るほうが気楽です…。

A. 無料で配ること自体は悪くありません。

ただし「本当に届けたい人」に届かないことも多く、活動を続ける力にはなりにくいです。

 

Q. 値段をつけるときの基準は?

A. 最初は「買いやすい金額」でOK!

実績やファンが増えてから、少しずつ価格を見直していけば大丈夫です。

 

Q. 売れなかったらどうしよう…?

A. 失敗ではなく「実験」と捉えましょう!

「どうやったら売れるのかな?」を繰り返すことで、いつかきちんと売れるようになります!

 

まとめ │ 作品を売ることは「価値を届ける」第一歩

  • 売るのが苦手なのは自然なこと、多くのクリエイターが感じている
  • 「作品を売る=お金を取る」ではなく、価値を届けること
  • 小さな一歩から始めて、少しずつ自分のスタイルを築いていこう

 

\ 他人と比べすぎて、しんどくなってませんか? /

「これでいいのかな…」って迷う日も大丈夫。

価値観に寄り添ったお金と働き方の整え方、クリエイター特化の税理士と一緒に考えていきましょう!

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