こんにちは、三橋裕樹です!
緊急事態宣言中、「Zoom飲み」と呼ばれるリモート飲み会が流行りました。
知ってのとおり、Zoomを使って飲みにケーションすることですね。
最近はGo to Eatの後押しもあり、
すこし前にくらべてZoom飲みを募っている人も減っているように感じますが、
最近改めてZoomの使いやすさに助けられてます!
連絡先登録しなくて使える
なんといっても便利なのがコレです。
連絡先登録しなくて使えること。
たとえばSkype。
私は20代前半くらいのときに、
Twitter上で仲良くなった人とSkypeを日夜繰り返していました。
当時はSkypeのアカウントIDを自由に決めることができたのですが、
今は無機質な英数字の並びで勝手に設定されます。
(しかも「live:xxx0x0x0xx」みたいな感じで分かりにくい)
なので、昔に比べて相手のアカウントを見つけるのが面倒になった印象…。
音声通話・ビデオ通話のどちらであっても今まではSkypeで十分だったのですが、
Skypeを使っていなかった人に登録してもらうのはなんか「手間かけるなぁ」と感じますし、
そこからさらに連絡先登録する(させる)のも面倒な話です。
その点、Zoomはそういう手順が一切なくて、
ミーティングルームのリンクさえ送ればすぐ会話できるのがとても大きな魅力。
(Amazonを除く)GAFAいずれのアカウントを持っていれば簡単にサインインできますし。
Zoomであれば連絡先交換をしなくて使えるので、
他のツールやアプリの場合によくある、一度連絡先交換したら「消しづらい」という悩みもありません。
音声通話がかなり使いやすい
Zoomというと「オンライン面談」のように、
お互いにビデオをオンにして使うツールという印象がありますよね。
私もしばらくそういう使い方をしてました。
音声通話ならLINEで良いじゃんみたいな。
ただ、上述したメリットを踏まえると、Zoomこそ音声通話との相性がめちゃくちゃ良いです。
ビデオ通話をすることで相手とより交流を深めることができるというのは実感してますが、
相手の画面に自分が映るので、デメリットも大きいですよね。
- カメラに映る自分の見た目を少し良くする
- 部屋を綺麗にしたり、背景をセットしたりする
- 姿勢を気にする
そうすると通話前から準備の時間を設けなくてはいけませんし、
通話している間もなんとなく緊張します。
特に、今まで何の繋がりもなかった人との通話だと、
「あまり知らない人に自分を見せたくない」という思いもあったり。
そんな悩みを音声通話が一気に解決してくれます。
咀嚼音は立てない方が無難ですが、昼夜問わずお酒飲んでても相手からは見えませんし、
寝っ転がりながらの通話でも、パジャマでもOK。
しかも、上述のとおり連絡先交換をする必要がないので、
あまり知らない人とガンガン喋るのもそんなにリスクがありません。
ちょっと悪い言葉で言えば、通話一回だけの後腐れない関係で接することができます。
SNS上での絡みはそれ以降もあるかもですが。
なので、日程調整が苦じゃない人や、人と喋るのが楽しくて仕方ない人は、
マーケティング的にも交友を広げる意味でも、
Zoom雑談を開催しまくるっていうのは先日の件でかなりアリなんじゃないかと思いました。
ほとんどの人にとっては、誰かと話すことそのものがリスクなんてことはないハズ。
どんどん動いていきましょう!
◆編集後記
今日はピチットシートが届いたので、人生初の燻製に挑戦するべく燻製前の下味付け(これも初)をやります。
燻製するのは明日になりますが、美味しいベーコンと燻製うずら卵を作れるよう頑張ろう!
あと、先日行ったパン屋さん プロローグに今日も行ってきました。
本当何食べても美味しいです、ここのパン。