周りに茶化されるのが分かっていても、新しい行動を起こしてみることの価値

独立開業

こんにちは、三橋裕樹です!

2020年は仕事に恵まれ
気持ちに余裕が出てきたことで、

行動力を大きく上げることができた年になりました。

その反面、茶化されることも多かったです笑

行動した分だけ茶化される

子供のころは誰だって
好奇心に満ち溢れていたハズなのに、

大人になってから何か新しい行動を起こすのって、
なかなかハードルが高いものですよね…。

特に30歳にもなると、
色々な方が周りに増え、

何か新しいことを始めるたびに

「最近迷走してない?」
「血迷った?」
「仕事しなよ。暇なの?」

と茶化してくる人だって出てきます笑

気にしなければ良いんですが、
メンタルが強くないとそう簡単に割り切れるものでもなく…。

そういう声を一度でも聞くと、
「もうやめよ」という気持ちになる人だって少なくないでしょう。

私も新しい行動を起こしたことを
ブログやTwitterで発信していますが、

わざわざ茶化してくる人というのは少なからずいるものです。

挑戦している人は認めてくれる

茶化してくる人がいる一方で、
新しいことに挑戦する姿勢を認めてくれる人だっているもので。

私の周りを見てみると
会社員として働いている友達や知人よりも、

独立している同業者仲間やお客様の方が、
その傾向が強いように感じています。

 

考えてみると
それはある意味仕方のないことなのかも知れません。

ゼロからビジネスをやってみると、
今までは会社のおかげで仕事ができていた事実に嫌でも気付きます。

(組織内にいる時から、いつでも個人で仕事を取ってこれる人もいますが)

そこから仕事を取ってくるためには、
知名度と信用を上げるために何かしらの方策を取るしかありません。

それは情報発信であったり、営業であったり。

小さなことでも新しいことに挑戦し続けていかないと
ドンドン淘汰されてしまうのです。

 

また、独立開業してからというもの、
ある日思わぬことが役に立つ、ということが少なくありません。

私の場合は、
昔ライトノベルにハマっていたことだったり、

ニコニコ動画にドハマりして
ボーカロイドを聴き続けていることだったり。

こういった
一昔前であれば「そんなの仕事で何の役に立つの?」と言われるようなことが
自分のビジネスを守る生命線になってくれる。

そんな経験が一度でもあると、
新しい行動を起こすことって、とんでもなく価値が大きなものに見えてきます。

一つ行動を起こせば次の行動も起こしやすい

どの分野でもそうですが、
0→1への過程ってかなりシンドイもの。

だからこそ、

一つでも新しい行動を起こせるようになると、
次の行動も起こしやすくなります。

いきなり大きなことを始めると挫折してしまうので、
小さな新体験をコツコツ積み重ねていくことが大事ですね。

 

◆編集後記

今日はコストコでプルコギベイクに初めて食べました。

これはもう焼肉ですね…!美味しいですが、なかなか重い…!

また、最近我が家では黒酢を飲むのが習慣になっているんですが、
妻が「くだもの黒酢」なるものを何種類か買っていたので、マスカット味を飲んでみました。

ちょっと微妙な味でリピートはないですね…笑