誰にも見られてないと思うと全てが適当になる

プライベート

こんにちは、三橋裕樹です!

独立開業をしたことで
スーツを着る機会がめっきり減りました。

お客様とお打ち合わせするときは
ジャケットを羽織るようにしてますが、

一人で仕事をしている時は
かなりラフな格好ですし、ジャージで過ごすことも。

ついつい誰も見てないと思って
楽な格好を選んでしまうんですが、

その意識に飲まれると全てが適当になっていきます。

「誰も見てない」は悪魔の言葉

服装に限らず、
「誰も見てない」は悪魔の言葉です。

だらしない服で外出しても誰も見てない
ポイ捨てしても誰も見てない
仕事をサボっても誰も見てない
経費を誤魔化しても誰も見てない

誰も見てないという状況に身を置くと、

分が自分を制限しない限り、
どこまででもルールを破ることが許されてしまいます。

それが一度だけで済むならまだ良いんですが、
何かで自分を甘やかすとそのままズブズブといくのが人間というもの…

どこかで誰かに見られる可能性がある

本当に誰も見てないなら
悪いことをしてもバレませんが、

自分が気付かないところで
誰かに見られている可能性もあるわけで。

ビックリするようなタイミングで
友達と遭遇するなんてことはよくある話ですし、

一時停止を無視した車が
お巡りさんに止められてる光景もよく目にします。

私はつい先日、

ラフな格好をしている時にお客様と遭遇して
なんだかとっても気まずい思いをしました…。

(見られてマズい恰好をしていたわけではないですけど)

仕事でも「どうせ見てない」と手を抜いたところに限って
上司やお客様の目に留まるもの。

自分が想像するよりも
他人に見られていることって多いように感じます。

見られている意識は必要

私はコンプレックスが強いので
「誰も見てない」と思わないと外出さえできなかった時期がありましたが、

少しは見られている意識を持つことも大事です。

見られているからこそ外見や性格を良くしたいと思いますし、
仕事の成果物にもこだわります。

自分がお客様だったら、
だらしない見た目の人に仕事をお願いしたくないですしね…。

がんじがらめにならない程度に
見られている意識は大事にしていきましょう。

 

◆新しいこと

とある議事録の完成。