家事は「邪魔者」? 繁忙期でも家事をやる理由

時間の使い方

こんにちは、三橋裕樹です!

業界的には繁忙期真っ最中。

私も個人事業主のお客様が多いことと、
1月末(今年は2月1日)が期限の仕事がそれなりにあるので、

まったりアウトドアをしていた
11月~12月と比較すると労働量がアップしてるのは否定できません。

そのため、極端なことを言えば家事は何一つせずに
仕事にフルコミットする方が良いのかも知れませんが、

家事は家事として、なるべく妻と協力してやるようにしてます。

家事は「邪魔者」?

時間がないなら家事なんてやらなければ良い。
家事は「邪魔者」。

そういう考えもあると思います。

私も仕事で頭がいっぱいになってる時は、
洗濯したり、食器を洗ったりする気が起きず…。

100%心置きなく家事を手放せたら
どんなに楽だろうと考えることがあります。

浴槽を洗い、洗濯物を干せば
それだけで30分くらいかかるので、

細かい仕事であれば終わらせられる可能性だってあるわけで…。

家事で強制的に仕事から離れる

それでも家事をやることで
強制的に仕事から離れる時間を作ることができます。

イメージ的には散歩に近いかも知れません。

そもそも1日のなかで
仕事をやっている時間の割合は少ないに越したことはないハズ。

でもやることが積み重なってると
ついつい仕事に手を付けてしまいますから、

それを強制的に止めてくれるイベントというのが必要です。

散歩しかり、家事しかり。

30分~1時間くらい仕事から離れることで

再開時に「よし、やるか」という気持ちになることができますし、
仕事漬けの生活を送るよりも、まだ人間らしい生活をしてる実感が湧きます。

精神面の不調を考えても、

仕事に追われて「何のために生きてるんだろう…」と
思った時にガクンとくることがとっても多いので

家事をやって人間らしい生活をするというのは
自分の精神を守るためにも結構重要なことだと感じています。

家が綺麗になると気分も良いですしね!

自分のことを自分でやるスキル

私は一人暮らしをした経験がありません。

25年間実家にいましたし
結婚を機に実家を出てますから

いつも自分の生活をカバーしてくれる人がいました。

だからこそ自分のことを自分でやるスキルは
意識して維持するようにしないとマズいように思うんですよね。

料理は嫌いなので妻に任せてますが、

洗濯、掃除、ゴミ出し、日用品の買い物といったことは
一人暮らしをする場合でもやらなきゃいけないこと。

お金にたくさん余裕があれば
家事代行業の方にお任せるのもアリかも知れませんが、

仕事をリタイアした途端に老け込む人がいるように、
生活にある程度ストレスをかけることは仕事のパフォーマンスを落とさないためにも必要なことです。

家事も自分の仕事を守る一つのタスクとして取り組んでいきましょう!

 

◆編集後記

今日は妻が電動のコーヒーミルをプレゼントしてくれました!

手動ミルででグラインドするのも楽しいんですが、やっぱり自動の便利さには勝てない…笑

多めに豆を入れても均等に粉砕してくれるので、コーヒーライフがますます捗りそうです。

(豆のストックが無くなったら、また自家焙煎します)