長年悩み続けていることがあります。
それはあまりにも字が汚いこと!!
最近は電子契約書を導入したこともあり、以前ほど手書きする機会は減ったのですが、
それでも30歳にもなれば色々なイベントで手書きを披露することになります。
結婚式の招待状やご芳名帳、年賀状のコメント、契約書、、、
この1年だけでも字が綺麗なら良かったのにと何度思ったことか!
というわけでようやく、近所の公文書写に通うことにしました。
比較的安価で始めやすい公文書写
公文書写は入会金3,500円、月謝4,400円と大人の習い事にしてはリーズナブルです。
事前に予約をして、いざ体験授業へ。
体験授業とはいえ、多くの事を教えて頂きました。
- 正しいペンの持ち方
- 字を書くときの基本姿勢
- 字を書くときのリズム
- 文字をパターン化すること
- はらい、ハネの手の動かし方
全部正確に覚えて再現できるかというとそれは別の話。
何にせよ、今まで書店のペン習字テキストを何冊か購入し、
お手本通りにできず何度も挫折した私ですが、
自分のクセを先生に具体的に教えてもらうことで上達できそうな気がしてきました。
宿題も一週間分渡され、なんだか学生に戻ったかのよう。
熱しやすく冷めやすい性格なので、続けられるよう頑張ります!
字が汚いことのデメリット
字が綺麗な人にはわからない、字が汚い人のデメリットを列挙してみます。
- 電話中に取ったメモが読めない
- 基本的に字を人に見せるのが億劫
- クレジットカードのサインを求められるのが苦痛
- 自署が必要な契約書を見るのも嫌
- 書いた字をコピーorスキャンすると死にたくなる
- ノートの見栄えがあまりにも悪い
- 細いペンしか使いたくない
- 結婚式はめでたいハズなのに、招待されると気分が重くなる
などなど、挙げ始めたらキリがありません。
これを見て「あるある」と思ったあなたも、ぜひ公文書写、やりましょう!