こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日は祝日か〜」「もう金曜だから力抜いちゃお」って、
気づかないうちにカレンダーに左右されていませんか?
実は”カレンダー依存”を手放すことで、仕事も勉強もぐっとスムーズに進みやすくなります。
この記事では、クリエイターが自分のリズムで動くことのメリットを分かりやすく紹介します!
祝日や週末に引っ張られすぎると、逆に疲れる
世の中が「今日は休みだよ〜」モードになると、自分もなんとなくゆるんだり、
逆に平日になると、そんなに忙しくなくても「やらなきゃ」と焦ったりしがち。
でも、あなたが進めているのは“あなたのペースで続ける仕事”。
カレンダーと無理に合わせると、リズムが乱れて、かえってパフォーマンスが下がることもあるんです。
たとえば、GWなのに仕事をして「周りは休みなのになぁ」って思ってしまう人もいますが、
むしろ今仕事すれば、みんなが仕事してる平日に好きなところに行き放題ってこと!
ショッピングモールもカフェも人が空いてて、
旅行なら航空券もホテルも安くなってることが多いですよ!
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「平日=がんばる」「休日=休む」の固定観念を見直そう
個人事業主・クリエイターの働き方は、もっと自由でいいはず。
平日でも、疲れてる日は思い切って休んでいいし、
逆に日曜でも「今日は集中できそう!」なら、ぐっと進めてOK。
- 自分の体調
- その日の気分
- 集中しやすい時間帯
こうした「内側のリズム」に合わせて行動した方が、結果的に効率も成果も上がりやすくなります。
そもそもクリエイター業のお仕事は、一般的な会社員の働き方に合わせなくても、
自分の生活リズムに合わせた働き方をしやすいことが多いですよね。
編集者さんや、クライアントとの打ち合わせや、
事務連絡をするとき以外は、自分で時間の主導権を握っておきましょう!
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自分の”リズム”を作る3つのヒント
- ① 1週間のうち、自分が調子いい日を知る
例:火曜と木曜が集中しやすいなら、そこを重めの作業日に。
- ② 祝日はあえて”作業チャンス”にする
周りが休んでいる日は、通知も少なく静か。意外と集中できます。
- ③ 土日や朝夜に”ちょっとだけ”作業時間を決める
「毎週日曜はカフェで1時間だけ…」など、少し気分が前向きになるくらい軽めルールがベター。あ
自分のリズムをつかめるようになってきたら、
「〇曜日は休むようにしてます」と事前に伝えておけば、お仕事でトラブルになることもありません。
ちなみに、私はお客様やプライベートの予定に合わせて働くので、独立からずっと不定休で動いてます。
休日・祝日だったり、夜にお打ち合わせが入ることもありますが、
その代わり平日のどこかで休みますし、お客様のニーズにも合っていて快適!
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こんな風に考えてみよう
「今日は何曜日か」
「今月の祝日は多いな」
そういう情報、もちろん大切ですけど、
もっと大切なのは「今の自分がどんな状態か?」を感じ取ること。
自分のリズムを理解して動けるようになるとこんなメリットが👇
- 他人に振り回されない
- SNSの空気に引っ張られない
- やる気の波にも対応できる
- 月曜日が嫌にならない
- 金曜日の夜や休日だからって飲み会をしたくならない
自分の価値観で生きるために、働き方も自分でデザインしましょう!
Q&A|よくある質問
Q. 祝日に働くとなんか損した気分に…
A. 最初のうちはそうかも知れません。でも、平日自由に動けるメリットを感じると一気に感じ方が変わります!
曜日でなく、自分の納得感で動けるのがフリーランスの特権です。
Q. 休日は会社員の友達の予定が入りやすくてペースが崩れます
A. 無理に合わせず、先に「この時間は作業」と予定を入れておくと、流されにくくなります。
毎回断る必要もありませんし、自分も楽しみな予定なら、その週は仕事の時間をスライドすればOK!
まとめ │ カレンダーより、自分のペースを信じよう
- 曜日や祝日に縛られすぎると、逆に疲れやすい
- 自分のリズムを把握すると、作業も勉強も続きやすくなる
- 周りの空気より、自分のモードを大切に
「今日が何曜日か」よりも、「今の自分に合った動き方」を選べる人は、無理なく続けられます。
カレンダーに振り回されない強さを、少しずつ育てていきましょう!
\ 作業のリズムが乱れやすいときは /
「平日は進まないのに、休日にやる気出る…」
「カレンダーに縛られて、ペースが崩れがち…」
そんなあなたに合った働き方を、クリエイター特化税理士の視点で一緒に考えます。