こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
私は独立してから、自分のペースで働く、いわゆるフリーランス生活を送っています。
なかでも「平日に自由に動けるって、やっぱりいいな」と思うことがたくさんあるんです。
この記事では、そんな平日フリーのメリットを7つ、思いつくままに紹介してみます。
今後、個人事業主として独立予定の方や、働き方に迷っているクリエイターさんの参考になればうれしいです!
① 平日昼間に美容室・病院に行ける
土日激混みの場所も、平日昼ならすんなり予約。
「待ち時間がほとんどない」って、地味に最高なストレスフリー。
たまに、「あ、予定空いたから今日髪切りに行こ」ってふと思ったとき。
その日、予約の枠が空いてれば美容院に行けるのも、気分屋な私に本当ぴったりの働き方です。
② 銭湯・サウナが空いてる
お風呂好き・サウナーにとっては、これだけでフリーランス万歳案件!
人が少ない時間帯に整えるって、ほんとに贅沢です。
私も2週間に一回くらいのペースで、
平日の日中に近くの銭湯に行って、軽くサウナに入ったり、ぼーっとする時間を楽しんでます!
③ 平日ジムでマシン独占できる
ジムに週3~4日通ってますけど、
平日日中ならフリーウェイト・マシンともに使ってる人がほとんどいません。
たまに、やむを得ず土日に同じジムへ行くことがあるんですけど、
やっぱり自分が使いたいマシンって、もう誰かが使ってるんですよね…。
もちろん少し待てば良いんですけど、
私のようにジムに長居したくない人は、やりたいことをやってすぐ帰りたいですよね…。
そんな人には、平日日中のジム、本当に快適に感じると思います!
④ 空いてるカフェ・図書館で作業できる
カフェのコンセント席や図書館の窓側が、だいたい1席は空いてます。
静かで快適な空間を「第2のオフィス」にできるのが強み。
(もちろん、居座るのはNG!)
たとえば、いつもより朝少し早起きしたけど、ちょっと眠気に襲われてるとき。
短時間でも一旦外出して、カフェで執筆作業をする、といった感じの使い方もできるのが本当にありがたい!
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⑤ 「平日×屋外」の開放感がえぐい
平日昼に海や公園にふらっと行けるって、それだけでリフレッシュ。
「世間が働いてる時間に、自分だけのペースで過ごしてる」この感覚が、自己肯定感も上げてくれます。
とくに平日の朝8時くらいに愛犬と散歩に行くと、通勤途中の方がいっぱい。
そんなとき、「あぁ、昔は自分もそうだった」「独立して本当に良かった」と毎回実感してます!
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⑥ 愛犬・家族との時間を柔軟に取れる
動物病院、散歩、急な体調不良…家族のための予定も、柔軟に組み込めます。
「時間=安心」を感じられる瞬間が増えるのは、人生の満足度そのもの。
時間って、お金で簡単に変えるものじゃないので、
人生における時間の支配権を自分が持っている、というのは本当に強みになります!
⑦ 自分だけのルーティンが作れる
早朝作業→午前散歩→ジム→昼寝→午後ゆる作業→…みたいな、
自分に合った生活リズムが確立できるのもフリーならでは。
意外と、こういう“働き方のカスタマイズ”が、
メンタルにもパフォーマンスにも効いてきますよ!
しかもそのルーティンだって、自分に合わないと思ったら、次の日から柔軟に変えることができる。
そう思えるだけでも、本当に生きやすくなりました。
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でも、自由=だらける?
「自由に動ける」って聞くと、だらけるんじゃ…って思われがちですが、
自分でリズムを作って、気持ちよく働けると仕事のメリハリもつきやすくなります。
もちろん時にはダラけるときもありますが、
そういう場合はいっそ休みにするか、外で仕事して強制的にスイッチを入れれば良いだけ。
この選択権がいつでも自分にあると、仕事も苦じゃなくなります!
まとめ │ 自分の時間を、自分で使えるってすごい
- 平日に自由に動けると、生活の満足度が想像以上にアップ
- 身体・メンタル・家族との時間を、大切にできるようになる
- フリーランスの”自由”は、リズムを整えるための武器になる
もちろん不安や責任もあるけど、
それ以上に「働き方でこんなに日常が変わるんだ」って実感できるのが、フリーランス生活の魅力です!